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2015.06.18

【沖縄】絶対はずせない名所を一日で!沖縄北部ドライブコース

並んでも食べたい沖縄そばの人気店や沖縄ぜんざい、絶対はずせない沖縄美ら海水族館をまわり、海カフェで夕日を眺める沖縄名所めぐりドライブコース♪
沖縄本島北部の魅力をぎゅぎゅっと一日に閉じ込めました。

沖縄北部のドライブコース

許田IC
↓車で35分
きしもと食堂
↓徒歩1分
新垣ぜんざい屋
↓車で10分
沖縄美ら海水族館
↓車で5分
備瀬のフクギ並木
↓車で5分
カフェ チャハヤ・ブラン

きしもと食堂

芳醇カツオダシに灰汁の麺!明治の頃からそのまんま

きしもと食堂 沖縄そば
写真は沖縄そば(大)650円、(小)500円もある

暑い沖縄ではめったに見られない珍現象、「行列」ができる沖縄そばの名店。1905年の創業時から変わらない一杯は、カツオが香るスープに木灰を使うコシのある麺が特徴。ジューシー(炊き込みご飯)とセットでどうぞ。

きしもと食堂
TEL/0980-47-2887
住所/沖縄県国頭郡本部町渡久地5
営業時間/11時~17時30分(売り切れ次第終了)
定休日/水(祝日の場合営業)
料金/沖縄そば(大)650円・(小)500円
「きしもと食堂」の詳細はこちら

新垣ぜんざい屋

ふんわり氷に潜む釜炊きでふっくらお豆

新垣ぜんざい屋
沖縄の定番おやつ。素朴な味わいで、2杯、3杯と、お代わりする人も。氷の中には甘さ控えめのぜんざいがた〜っぷり!250円

メニューは、氷ぜんざい、ただひとつ。氷のなかに潜む金時豆のぜんざいは、薪をくべた釜でじっくり炊くため、驚くほどふっくら艶やか。テイクアウトも可能で、地元常連は大きな鍋を持参して10杯、20杯をお持ち帰りすることも。

新垣ぜんざい屋(あらかきぜんざいや)
TEL/0980-47-4731
住所/沖縄県国頭郡本部町渡久地11-2
営業時間/12時~18時(売り切れ次第終了)
定休日/月(祝日の場合翌日)
アクセス/車:沖縄道許田ICより30分
駐車場/3台
料金/氷ぜんざい250円

沖縄美ら海水族館

世界初や世界一が目白押し!驚きいっぱいの水族館

美ら海水族館 黒潮の海
美ら海が魅せる神秘の世界が体感できる大水槽「黒潮の海」©海洋博公園・沖縄美ら海水族館

浅瀬から200m以深の深海まで、沖縄の海を再現。目玉は、世界最大級の大水槽「黒潮の海」。世界初のジンベエザメとナンヨウマンタの複数飼育など、驚きの記録がイロイロ。

美ら海水族館 下から見た水槽

深さ10mの大水槽だから可能なジンベエザメの食事シーンは必見。

沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)
TEL/0980-48-3748
住所/沖縄県国頭郡本部町石川424(海洋博公園内)
営業時間/3~9月は8時30分~20時(最終入館19時)、10~2月は8時30分~18時30分(最終入館17時30分)
定休日/12月第1水とその翌日
料金/入館料 大人1850円、高校生1230円、小・中学生610円、6歳未満無料
「沖縄美ら海水族館」の詳細はこちら

備瀬のフクギ並木

緑のトンネルを抜けたらキラキラ海がこんにちは

フクギ並木
約2万本にも及ぶフクギ並木。ここでは南国の強い日差しも和らぐ。沖縄特有の生き物や植物に出合えることも

フクギが生い茂る木漏れ日の並木道。木々の合間に見え隠れする赤瓦の古民家や、時折メェ~ッと聞こえてくるヤギのなき声がなんともノスタルジック。のんびり歩いて楽しむも、1周25分の水牛車観光をするもよし。

備瀬のフクギ並木(びせのふくぎなみき)
TEL/0980-47-3641(本部町観光協会)
住所/沖縄県国頭郡本部町字備瀬
営業時間/散策自由
料金/無料
※水牛車は1周約25分4名まで1台2000円、問合せ&予約は090-1941-9291へ
「備瀬のフクギ並木」の詳細はこちら

カフェ チャハヤ・ブラン

海の向こうに日が沈むまで波音をBGMにの~んびり

チャハヤ・ブラン テラス席
テラス席やカウンター、ソファ席などお好みシートで寛ごう

備瀬集落の一角に建つ。木々が生い茂るエントランスとは一転、一歩店へ入れば視界いっぱいに海が広がる。青の世界を楽しむ昼間もいいけど、水平線に日が沈む頃も幻想的。

チャハヤ・ブラン スパイスシフォンケーキ

沖縄食材で作るスイーツをお供にの~んびり。

カフェ チャハヤ・ブラン
TEL/0980-51-7272
住所/沖縄県国頭郡本部町字備瀬429-1
営業時間/12時~日没(料理のLOは16時)
定休日/水(10月~6月は水・木)
料金/スパイスシフォンケーキ680円
「カフェ チャハヤ・ブラン」の詳細はこちら

※この記事は2015年5月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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