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賑やかな国際通りから一歩入った閑静な裏小路。そこは、目利き店主厳選の沖縄クラフトに出会えるショップが点在し、地元っ子も注目するおしゃれエリア。ローカルな街の雰囲気も楽しみながら巡ってみよう。

記事配信：じゃらんニュース

1.RENEMIA

ギャラリー、カフェ、料理スタジオとしての顔を持つお店は、食や手仕事を通じて感性豊かな人や物が集う出会いの場に。地元作家の作品をはじめ、オーナー夫妻が好む北欧雑貨も揃う。

2.沖縄まんまるカフェむつみ橋通り店

「まんまるちんすこう」で知られる菓子工房のカフェ。自社農園で育てたパイナップルやタンカンを、県産ミルクのアイスや焼き菓子で提供。ひと休みついでに、お土産もチェックしよう。

3.玩具ロードワークス

伝統と新しい感性、ユーモアも入り混じる独特の世界観を持つ張り子作家・豊永盛人さんのお店。多彩な色使いの琉球張り子が並ぶ賑やかな店内は、まるで玩具のミニ美術館のよう。

4.松原屋製菓

お母さんたちがせっせとスイーツを売る姿が印象的な、60年以上続く老舗菓子店。法事菓子からちんすこう、クッキーにケーキまで、全て自家製の和洋菓子は100種類はあるそう。

5.GARB DOMINGO

沖縄テイストをちりばめながらも、現代の生活に馴染むシンプルな器やカトラリーなど、国内外の食器類を中心にセレクト。2階のギャラリーでは作り手の表現の場として定期的に個展も行う。

6.MIMURI

「自分が見ているものを描きたい」と話す、石垣島出身のテキスタイルデザイナー・MIMURIさん。おばぁ宅の庭、那覇の市場に並ぶ果物など、身近な日常を鮮やかに描いた布雑貨が大人気。

7.琉球ぴらす 浮島通り店

写真家や紅型作家など、県内在住クリエイターとのコラボ商品を多数展開。沖縄モチーフをさりげなく落とし込んだTシャツや雑貨はどれも遊び心満載で、使い手を楽しませてくれる。

8.miyagiya-bluespot

アパレル業界に勤めていた店主が、やちむん好きが高じてお店をオープン。海外の洋服や布雑貨のほか、伝統的な作風の陶器やガラスの一部は作家と作り上げたオリジナル。

※この記事は2014年10月時点での情報です

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