新しくオープンした秋田県立美術館は個性的な建築物ながら景観を壊さない素敵な美術館で展示物も期間限定にて変わっていったり何度も楽しめます。
また秋田駅から徒歩でいけて、ほぼ隣接のところにエリアなかいち、向かいには千秋公園があり秋田市の観光スポットとなっています。

横手の町を歩いて「旧さいた薬局」や「旧伊藤歯科」、平源旅館など、明治・大正の建物を見学し、橋を渡ると小高い丘が聳えています。エッチラオッチラ坂道を登りきると、ありました。明治３５年に、横手中学の米人教師の住宅として建てられたそうです。木造にも関わらず、保存状態も良く、現役の住宅でした。残念ながら、内部公開は水曜日のみ9:00~16:00なので、外観の見学でしたが、素晴らしい建物でした。いつか水曜日に再訪したいものです。

ふるさと村内を訪問した際に美術館が併設されていたので見学しました。この日は特別展がなかったので無料で観覧できました。その他屋外には数点オブジェが展示されていてとても楽しむことができました。

会館の左側に犬舎があって、本物の秋田犬と会えちゃいます
今回は、虎毛の女の子で八重の桜姫ちゃん。
H25.9.9生まれだから8ヶ月、甘えてくるのが可愛いわんちゃんでした。
ライブカメラも設置されてネットで見ることが出来ちゃうんですって
但し時間帯も決められているみたい。
会館の3階まで階段で行くと秋田犬の博物館が。
意外とハマっちゃいましたね～。

角館樺細工伝承館はは角館の伝統的な工芸品である樺細工の伝承のため建てられた施設です。高くはありませんが無料ではありません。工芸や文化関係の資料室、樺細工制作の実演などが見れます。好みにもよりますが、わたしはあまり興味なかったです。
お花見シーズンにプラスアルファでよるのならいいかもしれません。近くに平福記念美術館もあります。チケットはセットで買うとお得になります。伝統工芸品に興味のある方は足を運んでみるといいでしょう。

角館出身の近代日本画家の巨匠平福穂庵と平福百穂父子を中心に、郷土ゆかりの「秋田蘭画」などの作品を展示している。みちのくの小京都と呼ばれる角館にふさわしいレトロな雰囲気の佇まいが印象的な、こじんまりとした美術館である。
角館は江戸時代に華開いた「秋田蘭画」の発祥の地ともいわれ、その第一人者小田野直武（『解体新書』の絵で有名）はこの地に生まれ、彼の墓も城下にある。城下町角館には文化の香り高く、すてきな魅力がいっぱいである。

地域ごとにいろいろな種類のなまはげのお面がありました。少子化でこうした伝統行事の継承も大変かも入れないですが、こうして観光として生き残ってほしいと思いました。

なまはげを実際に体験できる施設で、星５つでは足りないくらいに感動しました！　芸術としても日本の地域文化の伝承としてもすばらしいと思います。
パンフレットや音声での説明に英語やハングルなどを増やし、もっと外国からのお客さんにもアピールすると喜ばれると思います。アメリカ人と、ハーフの４歳の子供と一緒に行ったのですがとても楽しめました。子供は泣きますがそれも貴重な体験だと思います。ぜひ一度は行ってみて欲しいです。子供連れだとなお楽しめますよ。

色々ありたのしめました。
イベントもありショーもあり、思った以上にいてしまいました。
子供には、ちょっとした、勉強にもなるのでオススメです。

無料でこの品質！　なんてもったいない。
展示物は充実していて、広々と見やすくなっています。
自然展示の剥製はすごい。キノコの標本はどうやって作ったのやら。
人文展示は時代ごとにタイトルがついているのですが、かなり学芸員の方が工夫されたのだと思います。ただ高い位置につきすぎていて見落とされがちなので、もっと目立たせても良いと思います。「苦悩する東北、生き残る秋田」だったかな？　ああいうキャッチコピー、好きです（笑）
外の公園も広くて気持ちよいし、必見です。

うちは夫婦で宇宙兄弟の漫画もアニメも大好きなので行きました。
クジが引けたり宇宙食が買えたりというのもおもしろかったです。
暑かったので館内には子供たちがたくさんいましたがブースに入らなかったので宇宙兄弟興味ないのかなー？とちょっと寂しかったです。
宇宙飛行士の青い服やレプリカの宇宙服、実際に宇宙飛行士の試験のパズルなどが置いてあって大人でも楽しめました。
巨大なアポのぬいぐるみ？もあって子供も楽しめるんじゃないかと思います。
また好きな作家さんの作品展があったら行ってみたいです。