特別展 生誕270年 長沢芦雪−奇想の旅、天才絵師の全貌−
- エリア
- 開催期間
- 2023年10月7日〜12月3日
- 開催場所
- 大阪市 大阪中之島美術館 4階展示室
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特別展 生誕270年 長沢芦雪−奇想の旅、天才絵師の全貌−
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特別展 生誕270年 長沢芦雪−奇想の旅、天才絵師の全貌−について
長沢芦雪の生誕270年を記念し、大阪で初となる回顧展「特別展 生誕270年 長沢芦雪−奇想の旅、天才絵師の全貌−」が、大阪中之島美術館で開催されます。円山応挙の高弟として江戸時代中期に京都で活躍した芦雪は、伊藤若冲、曽我蕭白とともに「奇想の画家」のひとりとして近年国内外から注目を集めています。卓越した描写に加え、奇抜な着想と大胆な構図、奇想天外で自由奔放な作品は、見るものを魅了し人気を博しました。一方で、小動物など小さきものを描いた数々の作品からは、慈愛に満ちた眼差しが感じられます。同展覧会では、代表作をはじめ、初公開作品を含めた初期から晩年までの選りすぐりの優品が一堂に公開され、芦雪の魅力に迫ります。※期間中展示替えあり
特別展 生誕270年 長沢芦雪−奇想の旅、天才絵師の全貌−のクチコミ
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長沢芦雪だけでなく応挙もあります
師である円山応挙との対比や蘆雪の画風の変遷などが作品の解説と2カ所のビデオでわかりやすく、また伊藤若冲など同時代の画家のことも知り、江戸中期は芸術が花開いたいい時代だったことまで思いを馳せることができました。「魚」の印のエピソードも忘れません。たいへん良かったです。
欲を言えば、他の美術館には必ずある常設展が中之島美術館にはありません。収蔵品を常設することで、その美術館の特徴などが表れてファンも増えるのに、と思います。心斎橋にあった準備室で見た作品たちにまた会えるのを心待ちにしていたので、残念でなりません。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年11月23日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年11月26日
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特別展 生誕270年 長沢芦雪−奇想の旅、天才絵師の全貌−の基本情報
名称 | 特別展 生誕270年 長沢芦雪−奇想の旅、天才絵師の全貌−(せいたんにひゃくななじゅうねん ながさわろせつ きそうのたび てんさいえしのぜんぼう) |
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所在地 |
〒530 - 0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3番1号
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開催期間 | 2023年10月7日〜12月3日 10:00〜17:00(入場は16:30まで) ※休館日は毎週月曜(10月9日を除く)、10月10日 |
開催場所 | 大阪市 大阪中之島美術館 4階展示室 |
交通アクセス | 京阪中之島線「渡辺橋駅」2番出口から徒歩5分、または地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」4番出口から徒歩10分、または地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」7番出口から徒歩15分、またはJR大阪環状線「福島駅」・JR東西線「新福島駅」2番出口から徒歩10分、またはJR「大阪駅」から徒歩20分もしくは53号・75号系統のバス「田蓑橋」〜徒歩2分 |
主催 | 大阪中之島美術館、MBSテレビ、毎日新聞社 |
料金 | 一般1800円、高大生1100円、小中生500円 ※前売りあり |
問合せ先 | 大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285 (8:00〜21:00※年中無休) |
ホームページ | https://nakka-art.jp/exhibition-post/rosetsu-2023/ |
- 情報更新日:2023年11月06日
- 情報提供元:協同組合i-TAK