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金剛三昧院のシャクナゲ
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金剛三昧院のシャクナゲについて
北条政子が創建したとされる金剛三昧院では、例年4月下旬になると、県天然記念物のシャクナゲが咲き誇り、境内を彩ります。見頃にあわせて大広間の襖絵や、2023年秋に鎌倉の美術館で展示された仏像が公開されるほか、仏像制作の「イスム」とのコラボにより仏像フィギュアの展示会(4月20日〜5月19日)も行われます。金剛三昧院は、金剛峯寺の塔頭寺院で唯一、世界遺産指定を受けており、高野山で最も古いとされる多宝塔(国宝)をはじめ、多くの重要文化財を有しています。
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金剛三昧院のシャクナゲの基本情報
名称 | 金剛三昧院のシャクナゲ(こんごうさんまいいんのシャクナゲ) |
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所在地 |
〒648 - 0211 和歌山県高野町高野山425番地
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開催期間 | 2024年4月下旬〜5月中旬 拝観時間/8:00〜17:00(最終16:45) |
開催場所 | 和歌山県高野町 金剛三昧院 |
交通アクセス | 南海電鉄「極楽橋駅」からケーブルカー「高野山駅」〜バス「千手院橋」〜徒歩10分 |
主催 | 金剛三昧院 |
料金 | 4月20日〜5月19日の拝観料/500円 通常拝観料/300円 |
問合せ先 | 金剛三昧院 0736-56-3838 |
ホームページ | https://www.kongosanmaiin.or.jp/ |