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光善寺の桜(血脈桜)
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提供:一般社団法人北海道まつまえ観光物産協会

提供:松前観光協会

提供:松前観光協会
光善寺の桜(血脈桜)について
「さくらの里」と称される松前町のなかでも、光善寺の庭園にある「血脈桜」は、推定樹齢300年以上ともいわれ、松前町の三大名桜にも数えられています。「血脈」とは極楽浄土へ行く証文のことで、この桜が伐採されることになった前夜、光善寺十八世穏誉上人の枕元に立った娘に血脈を与えたところ、翌日、昨夜授けた血脈が桜の木のあいだに見えたことから、木は伐採されずにすんだとの伝説が残ります。現存する仁王門は宝暦10年(1760年)、山門は弘化4年(1847年)に造られたとされ、桜との美しいコントラストを織り成します。