古雅
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古雅のクチコミ一覧
1 - 1件 (全1件中)
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- カップル・夫婦
ご当地感:1.0/味:3.0/価格:2.0/サービス:2.0/雰囲気:3.0
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- ¥2,000〜¥2,999
平成最後の祇園祭、ピーカンでまさに京都らしい茹だるような暑さ(気温は37度くらい)の宵々々山に来て、いろんな鉾や山を見て歩き、6時半頃になったので、夕食にと居酒屋らしき店を探して、見つけたので入店した。
恐らく70代半ばと思われる少し腰の曲がったご主人ときれいにお化粧をした奥さんと思しきお二人で店をやられていた。
店外の品書きではいかにも居酒屋らしい品々が書かれていて、あまり高くなさそうだった。
飲み物は、生ビールと冷酒を注文。
冷酒の種類を問うと、壁に書いてあると。
辛口が好きなので、どれが辛口かと問うと、うちはみな辛口やと。
決して、嫌味な感じやなく、きっとそんな話し方をする人なんだろうと思うが、淡麗辛口が飲みたかったので、どれがいいか聞きたかったが何かそれ以上聞きにくかった。
我々が入店して暫くしたら、外国人二人組が入って来た。
すること、店主もおかみさんも、声を揃えて、ノー!、ノー!と言っても入店拒否。
聞くと、外国人の人は外国語でよくメニューについて聞いてきて、自分たちは言葉が分からないから、説明出来ないので、最初から入店を断った方がお互いの為やとのこと。うーむ、まぁ、一理あるか。
さて、肝心の料理について。
まず、あなご山椒煮とだし巻き、自家製チャーシューと焼きいかを注文。
あなご山椒煮は、かなり沢山の実山椒が入っていて、そこそこの味だったが、あなごはかなり小さて量は少なく、色は黒々として見た目はあまり良くなかった。
だし巻きは、だしの味が薄めで、可もなく不可もなしといった感じ。
焼きいかは、見た目は普通の焼きいかだったが、これもタレの味がやや薄く物足りなかった。
自家製チャーシューは、味付けは可もなく不可もなしだったが、小さくて量も少なかった。
ここいらで追加注文する気がなくなってきた一方、腹が全然満たされていないのでシメにご飯物でも食べて帰ろうかとメニューをみたら、何とさけ茶漬けが750円。
注文はやめ、お愛想して帰った。お代は、5900円余。何かいい値やなぁ…- 行った時期:2018年7月14日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年7月16日
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