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【中目黒で深夜ｶﾌｪ飯&靴を脱いで寛ぐまったり系ｶﾌｪの先駆け的存在】

職場が中目黒だった際に週2日ほどお邪魔していた「もうひとつの自宅的存在ｶﾌｪ」｡

雑居ﾋﾞﾙ内にあるのに落ち着ける｡本当ならｶﾌｪ空間にするのは難しい細長い店内を上手く活用されていて感心｡ﾃｰﾌﾞﾙ席と靴を脱いで寛ぐ続きｿﾌｧｴﾘｱがあり､私はこのｺﾝｾﾌﾟﾄｿﾌｧの出現こそ「chano-ma」の成功の所以だと思ってる｡適度な密着感と親密感が保てる雰囲気がｶﾌｪに漂ってる｡私はいつもﾃｰﾌﾞﾙ席をｾﾚｸﾄしていたけれど､ｿﾌｧｴﾘｱでぴったりくっついている恋人達を脇にこちらまでほかほかしてくる♪ 幸せのお裾分けをしてもらっています｡

ﾒﾆｭｰもｶﾌｪ飯らしい創意工夫がなされていてﾎﾞﾘｭｰﾑもあり､更にお洒落であること｡お値段も控えめなのも若者が集まる理由ですよね｡

おすすめは開店当初からﾛﾝｸﾞﾋｯﾄなふわふわとろける玉子が絡む「おむそば飯」｡ﾛｰﾙ寿司もなかなか｡私が好きなのはﾎﾞﾘｭｰﾐ-なｽｲｰﾂ｡「柔らかいお餅ときな粉ﾊﾟﾌｪ」はﾏｽﾄｲｰﾄですよ｡種類豊富なﾄﾞﾘﾝｸﾒﾆｭｰも人気の秘密｡私がいつもｵｰﾀﾞｰするﾎﾟｯﾄ出しされる「ﾁｬｲ」も美味｡

※ﾏｲﾎｰﾑの横浜赤ﾚﾝｶﾞの「chano-ma」も大好きなｶﾌｪです｡