野口英世記念館
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福島
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猪苗代・表磐梯
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猪苗代町(耶麻郡)
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三ツ和
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レジャー・体験
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その他レジャー・体験
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いーとんさんのクチコミ
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お金に縁のなかった偉人が千円札に
英世氏の幼少期・青年期の様子は生家から伺えます。人生の大きな転機となった左手の火傷を負った囲炉裏や、その時、母シカさんが洗い物をしていて目を離していたとされる家の隣の小川、上京の際揺るぎない決意を刻んだ柱などがそのまま残っています。生家は套屋(うわや/とうおく:建物を暑さや雨雪から保護するための建物)で大切に保護され、とにかく貧しかった偉人の成長期を容易に連想させます。それが今では千円札の肖像になっているのは非常に興味深いところです。資料館の展示写真は左手を隠しているものがほとんどですが、黄熱病の実験の様子の貴重な1枚でそのハンディを物ともしない様子がわかります(が興味本位で見ると差別的になると思うので、歴史的偉業を為した史実として拝観したいところです)私が英世氏を知れば知るほど面白いと思うのは、周りの人々がほうっておけない存在、何かと一生懸命になる魅力の持ち主であることです。その波乱の人生の出発点がここだったと思うと非常に感慨深いです。
- 行った時期:2015年7月
- 投稿日:2016年7月22日
いーとんさんの他のクチコミ
野口英世記念館の新着クチコミ
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野口英世の『生涯』についての記念館。冬期注意。
翁島駅より徒歩30分程度で訪問。猪苗代駅から歩いても同程度なのと、駅からのバスは本数が少なく、公共アクセスの場合、旅程に組み込むのに注意。
入館料を払い受け付けると、屋外展示の生家⇒2F⇒1Fと主に野口英世の生涯、幼年期や青年期にお世話になった人などをメインに展示がされています。特に名前は知ってるけど生涯は知らない方が多いと思うので、改めて勉強になる場所だと思います。
個人的には細菌関連の話が見たかったのですが、記念館自体だと1割満たない程度。隣接・共通券の感染症ミュージアムが詳しそうですが、冬期は記念館はやっていてもこちらは閉館していました。詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2025年3月9日
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野口英世、感染症のことがわかる
野口英世記念館、感染症ミュージアムが観覧できます。観光案内にある割引券で50円引きになります。シアターを見ると生涯が良くわかります。母シカの手紙は心が熱くなりました。
感染症細菌、ウィルスなどの違いが良くわかります。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年11月
- 投稿日:2024年12月17日
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感動
展示が映像の物が多くてちょっと時間がかかります。でもどの展示もとても面白くて大変感動します。野口英世さんの実物のパスポートやお母さんの手紙も拝見出来て良かったです。
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- 行った時期:2024年9月
- 投稿日:2024年10月14日
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野口英世記念館 猪苗代湖
生家がそのまま残っていて、火傷をした囲炉裏も見る事ができました。生家でビデオが放送されており、興味深く見ました。お母さんの深い愛情を感じました。展示物もゆっくり見て回りました。
この後猪苗代湖に行き遊覧船に乗りました。もう少し賑やかかと思っていましたが、船着場だけでした。
駅前の観光案内所で聞いたところ、平日はバスの本数が少なくて,急遽レンタカーを借りました。野口英世記念館だけなら行きは,バスで,帰りはタクシーになるかと思います。もし、こちらへ行かれるなら、バスの時間を調べておいた方がいいと思います。レンタカーを手配するならあらかじめ予約した方がいいかもしれません。思いつきで行ったので調査不足でムダな時間が多かったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年10月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年10月8日
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野口英世記念館
猪苗代町出身の細菌学者、野口英世の記念館。昭和14年(1939年)開館。野口の生家をはじめ、遺品や資料などを展示する。
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- 行った時期:2024年4月6日
- 投稿日:2024年4月11日