ブルーノ・タウトの旧居洗心亭
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ヤマメさんのブルーノ・タウトの旧居洗心亭のクチコミ - ブルーノ・タウトの旧居洗心亭のクチコミ
群馬ツウ ヤマメさん 男性/50代
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by ヤマメさん(2009年11月26日撮影)
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タウトが高崎の少林山で、妻と過ごした家です。とても、慎ましやかな所です。紅葉時季11月の下旬が、とても綺麗です。
- 行った時期:2009年11月26日
- 投稿日:2010年4月11日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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ブルーノ・タウトの旧居洗心亭の新着クチコミ
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静かで良い
少林山達磨寺の敷地内にあります。もとは別荘宅なのだそうですが、周りを木々に囲まれた静かな場所に建つこじんまりした建物で、日本文化を研究する外国人建築家の住処としてまさにぴったりな雰囲気があります。景観は抜群、こんなところで気ままに過ごせたらと思う反面、立地は寺の石段をひたすら上がった丘の上、よくもまあこんなところでタウト夫妻は不自由な日本式の生活をしたものだと恐れ入ります。
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- 行った時期:2018年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年9月4日
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タウトが日本滞在の大部分を過ごした場所
ブルーノ・タウトが過ごした旧居です。
ブルーノ・タウトは1880年にドイツのケーニヒスブルクに生まれた建築家でナチスの台頭をきっかけに日本に亡命しました。桂離宮に特に興味を持ったタウトは、日本の各地を転々とした後にこの洗心亭で2年あまりの間過ごし、「日本文化私観」「日本美の再発見」等の著書を執筆しました。
旧居の近くにはタウトの碑もあり、「ICH LIEBE DIE JAPANISCHE KURTUR(私は日本文化を愛する)」と綴られています。
タウトの存在を知る上で貴重な手がかりです。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年7月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年7月31日
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クミさんのブルーノ・タウトの旧居洗心亭のクチコミ
百衣観音の建立に尽力した高崎の井上工業社長、井上保三郎の長男、房一郎はドイツ人建築家ブルーノ・タウトを高崎に呼んだそうです。タウトは『鉄のモニュメント』や『ガラスの家』で世界的に著名な建築家でありましたが、ナチスドイツの勢力が強くなる中で反戦主義者のタウトはナチスから睨まれ、難を逃れるため来日していました。そして、晩年を達磨寺の洗心亭で過ごし『日本の文化を愛する』というドイツ語の文言を残しました。その石碑が洗心亭の入口に鎮座しています。
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- 行った時期:2012年2月11日
- 投稿日:2012年2月13日