富岡製糸場
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富岡製糸場の口コミ一覧(92ページ目)
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少し離れた見学者用の駐車場に車を止めて、歩きました。
ほどなく、製糸場がその姿を現しました。大人は500円です。
明治5年に作られた、木骨レンガ造りの建物です。
これより古い建物は、法隆寺を始め多くありますが、日本で始めて作られた木骨レンガ造りが価値があります。
日本で始めてレンガを焼き、レンガを積んだ建物です。
自分で見学もできますが、ガイドの方の話を聞きながら回ると、例えば「雨樋が少したわんでいるのは雨を集めやすくするためで、施工が悪い訳ではない」などを教えてもらえます。
写真は、建物の中です。
昭和60年代まで現役で動いていたそうです。
製糸工場と言うと、女工哀史を連想しますが、富岡製糸場は7時間45分勤務で、日曜休みだったそうです。
全国から製糸技術を学ぶため、多くの女性が富岡を目指し、ここで学び、故郷に帰り、指導的な役割を担ったそうです。- 行った時期:2009年5月
- 投稿日:2009年5月17日
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入場料金は500円かかります。ガイドツアーに参加すると、瓦職人が煉瓦作りに挑戦したとか本などではわからない逸話が聞けてためになります。重要文化財も展示場に活用しているが立ち入り禁止の場所が多く敷地の割りに見られる所が少ない。工場は機械が入れ換えられているが、当時の建物がそのまま保存されたとは感動します。
- 行った時期:2009年4月
- 投稿日:2009年4月3日
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赤煉瓦造りの繭倉庫、操糸場、外国人技師の住居などがそのまま残る近代史跡。明治維新間もない時期に建てられたとは思えない規模です。骨組みは木造、煉瓦は深谷の瓦職人が焼いたものだとか。
操糸場の中には、実際に使われていた機械がそのまま置かれていて間近に見ることができます。
ガイドの方が熱心に説明してくださるので、子どもさんの自由研究やレポートなんかにも良いかもしれません。実際、それらしい集団も見かけました。- 行った時期:2009年1月
- 投稿日:2009年1月17日
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明治5年に官営の工場として作られた洋風建築の工場ですが、材料は全て富岡周辺で調達されたと知って驚きました。ガイドさんが丁寧に説明してくれるので、小学生から大人まで楽しめるスポットです。
- 行った時期:2009年1月
- 投稿日:2009年1月12日
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群馬県富岡市の中心部にあり、明治政府の殖産興業政策の名残を今に伝える富岡製糸場。
建設から135年余り後の平成19年(2007)には、文部科学の文化審議会文化財分科会で、「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産暫定リストに加えられています。
現地に行くまでは、学校の教科書でしか知らなかった富岡製糸場ですが、欧米列強の脅威の中で、近代国家建設へとまっしぐらに進んでいった、当時の日本人の息吹を感じることが出来る施設でした。- 行った時期:2008年7月
- 投稿日:2008年7月31日
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