かねやす
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江戸時代の雑貨店 - かねやすのクチコミ
グルメツウ あいちゃんさん 女性/40代
- 一人
都営地下鉄大江戸線の本郷三丁目駅からすぐ、交差点の角にある江戸時代の雑貨店。
歯磨き粉「乳香散」を売り出して繁盛したお店だそうです。
訪問したときはシャッターがおりていましたが、なぜか撮影している人が多かったので存在を知りました。
- 行った時期:2018年5月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年8月4日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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歴史に名を残したお店
本郷三丁目の交差点に、かねやすという雑貨店があり、その外壁に「川柳」と「説明書」の銘板が設置されています。
今は建物そのものがビルになっており、銘板以外に歴史を感じさせる要素はありませんが、江戸時代にそのルーツを持つ有名なお店です。詳細情報をみる
- 行った時期:2014年11月
- 投稿日:2019年5月26日
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「かねやす」と仮名で書く訳が分かりました
文京区の本郷三丁目交差点の南西角にある かねやす は、『本郷も かなやすまでは 江戸のうち』と古川柳にも歌われている程よく知られた老舗です。
この店は、兼康祐悦とい口中医師 (歯科医) が始めたのに、「かねやす」と仮名書きなのが不思議だったが、この度説明板を見てその訳が分かりました。
それは、
かつて芝明神前の兼康との間に元祖争いが起き、時の町奉行が、本郷は仮名で芝は漢字で、と粋な判決を行った。
それ以来本郷は仮名で「かねやす」と書くようになった。
からとのこと。
江戸の町奉行が本当に粋な判決をし、今日まで続いているのに感心したところです。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年10月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年10月27日
-
川柳で有名です。
本郷の東京大学近くにあり、江戸時代の歯磨き粉の販売で有名な店です。
何よりも川柳で有名ですが、歴史を感じさせます。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年8月28日
Kuda12さん
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かねやす
かねやすは東京都文京にある雑貨店。江戸の範囲を現す、「本郷も かねやすまでは 江戸のうち」の川柳で有名です。東京(江戸)という都市部に於いて度重なる大火や地震、戦災を経ても同一店舗が400年にわたって存在するのは珍しい事例だそう。今はビルになってます。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年1月
- 投稿日:2018年8月18日
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かねやす
都営大江戸線本郷三丁目駅が最寄り駅。
本郷三丁目駅3番出口前の本郷三丁目交差点の角にあります。
享保年間(1716〜1736)に、現在の本郷三丁目の交差点角に、兼康祐悦という歯科医が乳香散という歯磨き粉を売り出しました。
これが当たり店が繁盛していたといいます。
享保15年(1730)に大火があり、湯島や本郷一帯が燃えたため、再興に力を注いだ町奉行の大岡越前守は、ここを境に南側を耐火のために土蔵造りや塗屋にすることを命じました。
一方で北側は従来どおりの板や茅ぶきの造りの町家が並んだため、「本郷もかねやすまでは江戸の内」といわれました。
数年前までは雑貨店でしたが、現在のかねやすはシャッターが下りています。
7階建てのビルになっており、2階以上はテナントが入居しています。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年8月
- 投稿日:2018年8月1日