弁天山鐘楼
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宝蔵門の右手を折れると - 弁天山鐘楼のクチコミ
東京ツウ hitujiさん 女性/40代
- カップル・夫婦
-
鐘楼
by hitujiさん(2016年10月撮影)
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浅草寺の宝蔵門の手前を右に折れると小さな公園のようなエリアがあるのですが、その公園内の小高い丘の上にこちらの鐘楼があります。せっかくの丘ですが、眺望はありません。木々に囲まれているため、少し薄暗くて、観光客も少なかったです。
- 行った時期:2016年10月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年5月15日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
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弁天山鐘楼の新着クチコミ
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弁天山にある時の鐘です。
浅草の浅草寺近くにある弁天山にある鐘楼です。
時の鐘になっていて、風情のある光景です。
見応えがあります。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年7月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月6日
Kuda12さん
-
少し高い丘の上
鐘楼は仲見世を進んで右の奥の少し高い丘の上にありました。隣りには弁天様があり普段は閉まっているとのことですが訪れた日は弁天堂のお堂の扉が開いていて中を参拝出来て貴重なタイミングでした。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年2月
- 投稿日:2019年2月14日
TXLさん
-
弁天山鐘楼の2018年11月の口コミ
江戸時代から時の鐘として知られ、芭蕉の句「花の雲鐘は上野か浅草か」で有名。宝蔵門の右手の外れに、弁天山と呼ばれる小丘があり、そこにあった。
そこの頂上に弁天堂が建ち、側に鐘楼が建っていた。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年11月11日
- 投稿日:2018年11月15日
-
かつての時の鐘です。
関東3大弁天の一つで、この鐘は1692年のものです。
時の鐘として、定刻に撞いて江戸の城下に時を告げていた鐘ですが、浅草の雰囲気によく合った鐘です。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年12月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年12月10日
Kuda12さん
-
浅草の「時の鐘」
弁天堂に立つ案内板によれば江戸の街の時の鐘は、日本橋本石町や上野やここ浅草弁天堂など9ヶ所にあったそうです。
そしてこの浅草弁天堂の時の鐘はなんと1692年鋳造の現役の鐘で、今でも朝の6時に役僧が撞き鳴らしているとのこと。
案内板には松尾芭蕉の「花の雲 鐘は上野か 浅草か」が紹介されていますが、
松尾芭蕉は1694年に亡くなっていますので、この「浅草か」の鐘の音は、まさに私の目の前にある鐘が撞き鳴らされた音だったのではないか、
そんなことを考えると「鐘」を通して私と松尾芭蕉、ひいては江戸時代やその後の時代を生きた人々と私が結ばれるような気がして、
実に不思議で楽しい時間を過ごすことができました。
なお、家に帰って更に調べたところ、松尾芭蕉の「花の雲」から始まる歌は1687年に詠まれた歌であると判明、
つまりは今の浅草の鐘(1692年改鋳)が撞き鳴らされた音を松尾芭蕉が聞いて詠んだ歌ではありませんが、
松尾芭蕉も聞いていた音を出した鐘が今も現役であるという想像(松尾芭蕉は1694年没)はまったく問題ないものと思いました。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年11月2日