歴史の勉強になります - 太田道灌の墓（洞昌院）のクチコミ

太田道灌の墓（洞昌院）の新着クチコミ

• 伊勢原出身の、「花も実もある　あづま武士」

  5.0

  一人

  路線バスに乗って伊勢原駅から大山へ向かいますと、東名高速道路の高架をくぐったあたりで道灌塚前というバス停があります。このバス停から歩いて5分ほどで太田道灌の胴塚がある洞昌院に至ります。洞昌院の西側に比較的交通量のある片側一車線の道路が走っていて、太田道灌の墓もそちら側にあるのですが、洞昌院の参道は東を向いていて、つまり本堂も東向きですので、太田道灌の墓は洞昌院の裏手にあると言えます。本堂前にて御本尊の釈迦如来に合掌一礼のお参りをして、太田道灌の墓前にても手を合わせ、洞昌院を辞しました。

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  • 行った時期：2018年8月17日
  • 投稿日：2018年10月3日

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  さとけんさん

  • 神奈川ツウ
  • 男性／40代

• 江戸城築城した武将

  5.0

  カップル・夫婦

  扇谷上杉家に使えた武将の太田道灌は、伊勢原市の洞昌院の中に眠っています。この洞昌院は太田道灌が関東管領である上杉憲実の弟道悦和尚のために建てたお寺といわれています。さまざまな功績を残した太田道灌ですが上杉家の謀殺により非業な最期を遂げました。もしかしたら墓の位置が洞昌院の隅の目立たないところにあったのは何かの当てつけでしょうか。

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  • 行った時期：2018年6月3日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年6月6日

  

  investerさん

  • 静岡ツウ
  • 男性／30代

• 山吹の花と心敬碑

  5.0

  一人

  夏の早朝に訪れました。
  太田道灌の胴塚と伝わる石塔には屋根がつけられ、石塔の両脇には大木の切株があってこれにも屋根がつけられて保護されています。
  文武両道の雄と知られる太田道灌ですが、彼が学を志した経緯が書かれた案内板があって興味深く拝見しました。
  初めは武略のみをこころがけ学をかえりみなかった道灌が、ある日雨に降られて雨具を借りに立ち寄った家にて、
  その家の乙女から雨具を渡されずに山吹の花を渡されたとのこと。
  この意味が判らず戸惑った道灌、後にそれは実の成らない八重咲の「山吹」によって「蓑（雨具）一つない」ことを表現したものと知り、
  己の学の無さを恥じて学に志したとか。
  また、太田道灌と交流のあった心敬という僧の「雲もなほ　さだめある世の　しぐれ哉」という歌碑があり、この心敬の弟子が宗祇であると知りました。
  宗祇は箱根湯本で亡くなって供養塔が早雲寺にあり、その宗祇の弟子が宗長でありその出身地の静岡県島田駅には宗長庵趾があって、
  その宗長は松尾芭蕉に影響を及ぼした人物であるという、私が旅の過程で知り得た情報がここ伊勢原の地でも一つにつながって、
  何か面白いと感じました。

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  • 行った時期：2017年8月7日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2017年9月1日

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  さとけんさん

  • 神奈川ツウ
  • 男性／40代

• 歴史マニアなら、行く価値あり

  3.0

  一人

  洞昌院は、伊勢原駅の西北にあります。
  その境内には、江戸城を最初に築いた人、太田道灌のお墓があります。
  古く簡素なお寺ですが、歴史マニアなら、行く価値ありかと。

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  • 行った時期：2015年4月
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2016年7月12日

  

  ayukononiさん

  • 東京ツウ
  • 女性／40代

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