旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館)
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鉄ちゃん向き - 旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館)のクチコミ
グルメツウ ひげはんさん 男性/60代
- 家族
かつて西洋への玄関としてあった敦賀港、鉄道の終点でした。ここからウラジオストックへ渡りシベリア鉄道を乗り継いでヨーロッパに行きました。和製シンドラーのリストであるユダヤ人上陸地でもあります。北陸線が13ものトンネルを経て今庄に山越えしてたことなど、歴史に明るい人には狭いながらも非常に興味深い博物館でした。子供たちはあまり面白くなかったようです。
- 行った時期:2017年8月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、その他
- 子どもの年齢:4〜6歳、7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2017年9月24日
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旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館)の新着クチコミ
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旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館)
福井県敦賀市港町にある鉄道資料館。日本初の鉄道となる4路線の一つとして、京都−敦賀間の鉄道建設が決定されてから、新橋(東京)−金ケ崎(敦賀)間を直通列車が走り、敦賀港から連絡船でウラジオストク(ロシア)へ、そこからシベリア鉄道でパリ(フランス)まで行くという路線が確立されるまでの歴史を学ぶことができます。
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年6月22日
- 投稿日:2024年6月23日
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鉄道ファンではないのですが,展示内容は驚きでした。
強い雨のためドライブ行程を変更,敦賀に泊まることにした際,雨宿りのつもりで入館した施設です。鉄道のことは何も分からない私たちですが,明治期の敦賀の発展と,東京から敦賀を経由してヨーロッパまでの鉄道路線(もちろん日本海は船)があったことや,その当時の切符や時刻表が見られて驚きました。
小さな建物ですが,展示品をじっくりと見ることができ,新たな知識を得て満足です。
この日は強い雨だったせいもありますが,どこに車を駐めていいか迷いました。「この先通行止め」などもあり,標識だけでの観光には不便でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年5月28日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年6月15日
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欧亜国際連絡列車の発着駅を再現
明治期に、シベリア鉄道を経由してヨーロッパ諸国と結ばれていた欧亜国際連絡列車の発着駅を再現した建物です。敦賀鉄道資料館であり、鉄道の歴史や敦賀港の歴史などを紹介しているそうなのですが、残念なことにコロナの影響で休館していました。
欧亜国際連絡列車とは、20世紀の初めに設けられ、東京駅から金ヶ崎駅(敦賀港駅)まで直行し、ウラジオストク航路の船のすぐ傍まで乗り入れていた列車です。
ヨーロッパを目指す旅人は、欧亜国際連絡列車で東京から敦賀港駅に行き、ウラジオストク直行の船に乗りました。ウラジオストクに到着するとシベリア鉄道でパリまで行くことができたのです。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年3月7日
- 投稿日:2020年7月17日
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旧敦賀駅はハブ駅
昔の敦賀駅が、今で言うハブ駅ということすら知らなかった自分が恥ずかしい。
駅舎の前にある案内板を読んでみて、敦賀港からシベリア鉄道経由してヨーロッパまで行けるとは驚きです。
駅舎の一階は写真撮影はOKですが、二階部分はNGになっているから要注意。鉄道で使われていた道具や備品が
整然と展示されて説明書きも随所にあるので、昔の鉄道の歴史や資料を知るには絶好の観光スポットです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年4月9日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年5月15日
他1枚の写真をみる
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欧亜国際連絡列車の駅舎
金ヶ崎緑地へ行った際に立ち寄りました。
シベリア鉄道を通じてヨーロッパ諸国と繋がる欧亜国際連絡列車の発着駅を再現した建物です。
内部は敦賀の鉄道に関する資料館になっていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年2月7日
- 投稿日:2019年5月7日