茅野市神長宮守矢史料館
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「高過庵」と「空飛ぶ泥舟」 もお見逃しなく - 茅野市神長宮守矢史料館のクチコミ
歴史ツウ lssahさん 男性/50代
- カップル・夫婦
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裏手の桜と資料館
by lssahさん(2015年4月19日撮影)
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空飛ぶ泥舟
by lssahさん(2015年4月19日撮影)
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高過庵
by lssahさん(2015年4月19日撮影)
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過去の祭祀の再現の展示
by lssahさん(2015年4月19日撮影)
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建築史家、建築家の藤森照信氏の処女作。思ったより小規模で、過去の祭祀の再現の展示がほぼ全て。
氏の設計による茶室「高過庵」と「空飛ぶ泥舟」。 場所が分からなかったが、茅野市神長官守矢史料館の裏手にあった。
- 行った時期:2015年4月19日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2015年4月28日
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ものすごい穴場でした
諏訪大社の上社前宮と本宮の中間あたりに位置する小さな史料館です。諏訪大社は「大祝」という現人神が君臨していた事で有名ですが、実際に祭祀を司っていたのは守矢家だったそうです。ここで展示されている古文書には、お飾りとしての「大祝」と、実務を独占する守矢家や神職達との対立の歴史が生々しく書かれており、諏訪信仰の意外な裏面を覗き見る事が出来ます。また、この建物は守矢家当主と幼なじみだった藤森照信氏の設計で、裏の山には「へうげもの」にも登場した奇天烈な茶室「空飛ぶ泥船」「高過庵」「低過庵」があります。1時間もあれば全部見る事ができる小さな展示館ですが、諏訪大社のイメージが一変するほど濃厚な空間です
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- 行った時期:2020年1月22日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年1月28日
-
空飛ぶ泥舟
地図で偶然見つけた「空飛ぶ泥舟」を目指して行ってきました。車で行きましたが、入り口が狭い道しか見つけられず、少し遠くに駐車して徒歩で行きました。広い道からも来ることはできたなぁと分かりましたが、駐車場は無いように思います。広域の案内看板らしきものは、発見できましたが、「空飛ぶ泥舟」の案内は見つけられませんでした。敷地内に入ってもいいのか分からず、道路から写真を撮りました。遠くの山の景色とセットでいい感じでした。
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- 行った時期:2019年11月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年11月11日
nobuさん
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変わった作りの建物たち
神長官守矢史料館へ行って来ました。あいにくの天候でしたが行った価値はありました。中に入ると諏訪神社上社において、御柱祭と並んで重要な祭礼である「御頭祭」の復元展示の鹿と猪の頭の、はく製が壁に飾られていました。その奥の展示室には鎌倉時代より守矢家で伝えてきた守矢文書を展示してあります。守矢家は中世より諏訪神社上社の神官を明治時代まで勤めてきたそうです。藤森照信設計のこの史料館の周りに、茶室「空飛ぶ泥舟」 茶室「高過庵」など藤森氏の設計の建物があります。
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- 行った時期:2018年9月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年9月10日
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神長官守矢史料館での鹿の首
茅野市神長官守矢史料館にある鹿の首のはく製。奥には更にたくさんの鹿の首が掲げられているが、写真撮影許可はここまで。上社、ミシャクジ神の御頭祭、御射山祭では江戸時代まで鹿の首を奉納してきたが、金生遺跡で行われていた獣を捧げる縄文の儀式が近世まで諏訪で行われていたようだ。(写真は昨年7月撮影)
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- 行った時期:2018年3月12日
- 投稿日:2018年3月16日
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古代の祭祀の形を知る貴重な場所
諏訪地方の土着の族長であった守矢家は、諏訪明神の祭神である建御方神にその座を譲り自らは筆頭神官となったとしている。
鹿の首やうさぎの捧げものにはびっくりするが、縄文時代からの風習を物語っている。「御頭祭」「みさく神」など、また、諏訪大社の神体山ともされる守屋山との関係。守屋山には物部守屋を祀る奥宮と里宮もあり、出雲の物部神社との関係が深いようだが、守矢家、諏訪大社との関係はどうなのか。古代イスラエルのモリヤ山との話しなど謎が多い場所だ。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年7月16日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:13歳以上
- 投稿日:2017年11月30日