暫定墓だそうです - 島津豊久の碑のクチコミ

島津豊久の碑の新着クチコミ

• 島津の捨て奸

  4.0

  家族

  関ヶ原の勝敗が決した後、戦場に取り残された薩摩の島津義弘以下300余の将兵は撤退の際、大胆にも徳川家康の本陣をかすめつつ、伊勢街道へ逃走。これを逃すまいと松平忠吉、井伊直政、本田忠勝らが激しく追撃したため、義久の甥である豊久が“捨て奸（すてがまり：あぐらをかいて銃を構え、敵を待ち伏せる）”にて追撃を一時的に食い止め、義久本隊は脱出することができたとのこと。豊久は此の地で討ち死にしたとも、深手を負って他の地で自刃したとも伝えられています。豊久の墓と石碑が建ち、最近では島津家の家紋が入ったのぼりや鹿児島県から寄贈されたベンチなどがあり、きれいに整備されています。

  詳細情報をみる

  • 行った時期：2018年8月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 家族の内訳：お子様
  • 子どもの年齢：13歳以上
  • 人数：2人
  • 投稿日：2018年8月16日

  • 
  • 

  

  めたぼぼさん

  • 愛知ツウ
  • 男性／50代

• 非常にわかりずらい場所

  4.0

  一人

  街道（３６５号線）から離れた場所にあり非常にわかりずらい。
  街道にもそれらしい標識とか案内板とか無く、もらった関ヶ原の無料パンプの地図精度では
  なかなかわからない。
  自分は狩猟民族タイプで方向音痴では無いが迷った。
  ただ、たどり着いたときにはひっそりとした坂道の途中にあり
  感慨深いものがある。
  あまり周りも整備されてなく、草が一杯なので
  夏の時期にくると蚊とか一杯いそう。
  でも一度はくることをおすすめします。
  

  詳細情報をみる

  • 行った時期：2015年10月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2015年11月6日

  

  へこさん

  • 男性／40代

島津豊久の碑のクチコミをもっとみる