両界山 横蔵寺
- エリア
- ジャンル
-
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
古刹 - 両界山 横蔵寺のクチコミ
神社ツウ ねこちゃんさん 男性/60代
- カップル・夫婦
-
石段を登って
by ねこちゃんさん(2019年2月撮影)
いいね 0 -
案内図
by ねこちゃんさん(2019年2月撮影)
いいね 0 -
仁王門
by ねこちゃんさん(2019年2月撮影)
いいね 0 -
三重塔
by ねこちゃんさん(2019年2月撮影)
いいね 0 -
本堂
by ねこちゃんさん(2019年2月撮影)
いいね 0 -
瑠璃殿
by ねこちゃんさん(2019年2月撮影)
いいね 1 -
お城を思わせる石垣
by ねこちゃんさん(2019年2月撮影)
いいね 0
狭い道路の突き当りに駐車場があり、立派な石垣の上に建てられていました。小さな橋を渡って行くと、仁王門があり、正面に本堂、右手に三重塔がありました。厳かな雰囲気でした。
- 行った時期:2019年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月9日
- このクチコミは参考になりましたか?2はい
ねこちゃんさんの他のクチコミ
両界山 横蔵寺の新着クチコミ
-
最澄没後1200年記念事業
西美濃における天台宗の名刹である両界山横蔵寺。横蔵寺は比叡山延暦寺とのつながりがとても強かった歴史を持っています。そのためか、今年は天台宗の開祖・最澄が没してから1200年なので、記念事業として鐘撞き堂が新築されました。話によれば、製造会社が「二、三年に一度注文があるかないか」という位に大きな鐘が造られたとのこと。訪問した時は、鐘撞き堂が完成して公開が始まった直後でしたので、ぴかぴかの鐘撞き堂と鐘を見ることができました。
併せて、本当と三重塔の清掃がなされたようです。表面の汚れが落とされて明るい雰囲気になりましたし、木組みや飾りの造りがよく見えるようになりました。本堂の周囲にうっそうと生えていた雑木が伐採され、すっきりしました。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年11月13日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2021年12月4日
他4枚の写真をみる
-
谷汲から徒歩で行きました
10年以上前に「日本のミイラ仏」という本で知って以来、いつか行きたいと願いつつ、思い立って五年前に初めて参拝しました。
当日いきなり決めて行ったものですから、現地手前の谷汲に着いたら本数の少ないバスが行ってしまった後で。
付近のお店の方に道を訪ね、徒歩で10キロ歩きました。
足腰に自信がないためのんびり目に歩き、2時間はかかりました。
しかし、夏の終わりの山里の景色を途中楽しむことが出来たのは良かったです。
蝉の鳴き声とトンボの飛ぶ姿が…
夏と秋が一緒にある時期でした。
時間に余裕があり、足腰に自信のある方は是非歩きにトライしてみて下さい。
しかし途中600mちょっとのトンネルを通過しなければならないので、怖がりさんにはお勧め出来ないかも知れません。
私は一人で2回通過しました。
久々の寺社参拝だったこともあり、着いた時は感無量でした。
道中ご加護を頂いた実感がありましたので数年後もお礼参りに伺いましたが、この時は丁度紅葉の時期に重なり、初回訪問時と違いかなりの人出でした。
ミイラ仏の妙心上人様にお会いできて良かったです。
交通機関を利用なさる際は、事前に行く時期のバスの時間をよく調べてからがいいです。
付近には紅葉の時期を除き、自販機以外に飲食店や飲食物を買えるところは私が行った時分はなかったので、必要な方は軽食を持参されるとよいかと思います。
座れる場所も余りないですので、その点もご注意を。
私は二度目の時は不動尊霊場巡りで華厳寺も一緒に参拝しました。
次回また行けたら、両方もっとゆっくり参拝したいと思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2015年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年10月12日
-
仁王門周辺は、まるで城の虎口
仁王門前の石段を囲む石垣と土塀。まるで城塞の虎口(出入り口)です。
仁王門周辺全体が虎口のような造りになっていて、この写真の様子は、仁王門前の石段(坂虎口)を両脇から見下ろす防塁壁にも見えます。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年1月2日
- 投稿日:2020年3月1日
-
美濃の正倉院・横蔵寺
西美濃の山深くにある両界山横蔵寺。天台宗の寺院です。もともとは伝教大師・最澄自作の薬師如来像を本尊としていましたが、信長の焼き討ちによって灰燼に帰した延暦寺を再興するために、ここの薬師如来像を遷した程に延暦寺との関わりが強い寺院でした。
薬師如来像をはじめ22体もの国指定重要文化財を所蔵しているので「美濃の正倉院」とも呼ばれています。
とても厳かで静けさを感じる仁王門は、1675年の建立。2階は鐘楼になっていますが、現在は大きな鐘はないようで、鐘つき棒が外に突き出ていません。
建立された時は鮮やかな朱塗りだったのでしょうが、長年の風雪によって水墨画のような薄墨色になっており、かえって荘厳な雰囲気を醸し出しています。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年1月2日
- 投稿日:2020年3月1日
-
城跡を歩くような参道
赤い橋を渡ると、参道は左に折れ曲がり、楼門に向かいます。橋で川を渡らなければ参道に入れない構造からは、城塞のような印象を受けます。
参道は真っ直ぐですが平らではなく、石段になっています。また参道脇の石垣は楼門まで続いているので、どうしても城の虎口に向かっているような気がします。
高さにして、楼門の何倍もあろうかという杉の巨木によって、お寺に来ているのだと実感できます。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年1月2日
- 投稿日:2020年3月1日