御穂神社
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駿河国三ノ宮 - 御穂神社のクチコミ
神社ツウ ふじさん 男性/50代
- 家族
規模は小さいですが、拝殿、本殿、神楽殿、神馬、摂社、鎮守の森など一通りそろっています。特に神馬は静岡浅間神社から来た馬らしく立派なものです。この馬の下を子どもにくぐらせる行事があるとのこと。この規模にはめずらしく、宮司さんも常駐しており、境内もきれいに手入れされていて気持ちよくお参りできます。休日だけでしょうが巫女さんもいました。羽衣の松、神の道(遊歩道)を通り鳥居 本殿と一直線上にあり、正月には初日の出がこのラインの先から登ってくるという、伊勢神宮のような配置になっています。二年参りに伺ったのですが、年が明けると清水港に停泊している船が一斉に霧笛をならし、太鼓の後祝詞がはじまるといったように他の神社にない独特な雰囲気があります。人でもほどよくありとても良い感じでした。駿河国三ノ宮 こじんまりとしていますが、格式のある神社ですので、羽衣の松に行かれた際はよってみると良いと思います。
- 行った時期:2016年1月1日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年9月28日
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御穗神社
静岡県清水区にある羽衣伝説ゆかりの【三保大明神】として知られ、参道500mありその先海岸松林に羽衣伝説の羽衣の松がある。神社鳥居の道路を挟んで一直線に三保の松原へと続く松並木【神の道】がある、今回は西鳥居から入り正門へと出た。
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- 行った時期:2024年2月13日
- 投稿日:2024年2月17日
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御穂神社、本殿
平安時代の書物にも記録が残る古社。日本武尊が東征のおりに立ち寄ったと伝わり、古くは朝廷を始め、武将などの信仰を集めた。
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- 行った時期:2024年2月13日
- 投稿日:2024年2月17日
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三保の松原全体ではかなり歩くことになります
清水駅から静鉄ジャストバス3番乗り場から出る三保車庫方面のバスで行くことができます。三保の松原入口で降りると御穂神社は近いです。
どうしてもメインが三保の松原になるのか御穂神社→神の道→みほしるべ→三保の松原となりますので全体の構成はかなり歩くことになります。
また神の道から三保街道へ抜けるには三保の松原の途中で降りるか御穂神社前まで戻るしか無く静鉄バスで行く考えの方は事前に何処へ行くか下調べすることをお勧めします。
神社としては駿河国三ノ宮で三保の松原にある「羽衣の松」と由縁があります。「羽衣の松」に降臨した神様が神の道を抜け御穂神社に向かうとされています。
御朱印は授与所で300円で拝受できますが書置きのみの対応となっています。
三保の松原全体を含めてかなり歩くことになります。今夏の猛暑では正直、特に三保の松原は風が無風で浜砂で蒸し返し暑いので長時間の滞在はお勧めはしません。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年8月25日
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神の道の到着点
神の道とは伝説へと通じる参道
御穂神社と三保松原を結ぶ道
樹齢200年を超える松並木が約500mにわたって続き、神聖な雰囲気
御穂神社は平安時代の書物にも記録が残る古社
歩き進めば、自然の風で、松がざわめき、厳かな時間流れます
神社までのたゆまないさんぽと神社での参拝にゆったりとした時間の流れ感じながら、これからの時間がより良きものとなるようにお願いしました
この日は歩くのには最適なぽかぽか陽気で松の間からの木もれ日に小さな幸せ感じました詳細情報をみる
- 行った時期:2021年12月12日
- 投稿日:2021年12月13日
てつきちさん
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手を差し伸べてくれる神様
「静かにお参りできるよ」と勧められ、『神の道』なるものも気になったので、行ってみることに。(当時は、あまり興味がわいていませんでした(;^ω^))
こちらの神社の御祭神は、大己貴命と三穂津姫命で、ご夫婦の神様です。境内は広くはありませんが、ほっこりしつつも威厳のある雰囲気が漂っていました。おみくじには、仕事で傷心していた私をいたわるような、温かい言葉が散りばめられていました。じんわりと涙が出てきました。
後日、おみくじ帳を整理していた時、ふと御祭神のことが気になり、文献やネットで調べてみました。すると、その尊容が描かれた絵に行き当たりました。眺めていると、あることに気づきました。三穂津姫命は、たわわに実った稲穂を抱えていたのです!! 「こちらへ来て傷を癒しなさい。」と呼ばれたんだなあと、三穂津姫命の優しさに、またまた涙が止まらなくなりました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年6月11日