用福寺
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橘逸勢の墓 - 用福寺のクチコミ
静岡ツウ サブさん 男性/50代
- カップル・夫婦
およそ1300年前に最澄や空海と共に唐にわたり、書と琴を学び、後に日本三筆といわれた橘逸勢の墓があるというので行って見ました。実は橘逸勢の終焉の地というのは、もう1箇所浜松市三ヶ日町にもあります。袋井市上山梨と浜松市三ヶ日町では度々橘逸勢の件で論争が起こっているようです。お墓自体は時々見る五輪塔型の墓でした。五輪塔型に詳しくはありませんので私にはわかりませんが、少なくとも鎌倉以前のものだと思われます。平安末期のものならば信憑性があるかと思います。次に機会がありましたら浜松市三ケ日にも足を向けたいと思っています。
- 行った時期:2014年5月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2014年8月23日
- このクチコミは参考になりましたか?3はい
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橘逸勢と板築の駅について
旧盆にお墓参りに行って来ました。用福寺の供養塔について興味を抱いておりましたので少し調べてみました。素人ですので読み流してください。奈良時代、この地は、古代の東海道が通っていたようです。近くに稲荷山領家遺跡があり、今とは異なる集落が形成されていたようです。そこに駅家(うまや)が置かれていたようです。ただ、天竜川以東現掛川市入り口あたりまでは、南北2つのコースがあったらしいです。(もしかしたら3通りのコース)その駅家(うまや)の名称がその後、明治の初めに板築橋としてこの地に残されているようです。駅家(うまや)の存在は逸勢の死去を考えた場合、有力な裏付けとなりうるものだとも考えられるようです。参考までに綴ってみました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2015年8月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2015年8月23日