二つの館 - 霞城館・矢野勘治記念館のクチコミ

霞城館・矢野勘治記念館の新着クチコミ

• 霞城館

  3.0

  一人

  城址近くの霞城館は、たつの市出身の三木露風（詩人）、三木清（哲学者）、内海信之（詩人）、矢野勘治（歌人）らを顕彰して1978年に設立。文献、写真、遺品などを展示する。

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  • 行った時期：2022年5月29日
  • 投稿日：2022年6月6日

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  Shotaさん

  • 歴史ツウ
  • 男性／70代

• ソプラノ歌手が歌う「赤とんぼ」

  5.0

  カップル・夫婦

  今年は「赤とんぼ」の歌詞ができて100周年。僕は幼いころからこの歌が大好きなのです。
  作詞家・三木露風の出身地龍野での各種イベントを聞きつけ訪れたのがこの霞城館で、クラシックの女性歌手によるコンサートが2年ぶりに開かれました。
  ピアノ伴奏をバックに、本格的なソプラノによる歌唱は力強く美しく、最後の「赤とんぼ」には心が震えました。
  またヨーロッパ留学がおありだそうで、流暢なフランス語とドイツ語で歌ってくれた「赤とんぼ」はたいへんお洒落。
  最後には来場者と一緒に「赤とんぼ」を合唱するところ、コロナ禍のためマスクをしたまま一番だけ（歌の最中に延長して二番まで）一緒に歌わせてくれました。
  本来は、地元から多く輩出した龍野出身の文人の資料館で、旧制第一高校（現在の東京大学）出身の矢野勘治記念館を併設しています。
  自分の知らない方たちばかりでしたが、造詣の深い方にはしっかり楽しめると思います。矢野勘治の大学生の頃の本棚の落書きは、その時代の東大生の気分が感じられて面白かったです。
  この日は関西文化の日なのだそうで本来の入場料400円を免除してくれました。

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  • 行った時期：2021年11月13日
  • 混雑具合：やや混んでいた
  • 滞在時間：2〜3時間
  • 投稿日：2021年11月18日

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  とうたんさん

  • 歴史ツウ
  • 男性／50代

• 内容が少し固いが勉強になります

  4.0

  カップル・夫婦

  明治・大正・昭和時代に活躍した、龍野出身のエリート文化人たちの文献や資料を展示している資料館です。童謡「赤とんぼ」作詞の詩人・三木露風、詩人・内海信之、一高寮歌を作詞した歌人・矢野勘治、世界的な哲学者・三木清の4名です。
  展示内容が少し固いものの、往時のエリート文化人たちの日常を知ることもでき、勉強になります。

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  • 行った時期：2018年6月30日
  • 投稿日：2018年7月9日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 文学に興味のある人はココ

  4.0

  一人

  龍野の出身の文化人の資料が展示されています。
  自分は三木露風しかわかりませんが、文学に興味ある人は是非。

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  • 行った時期：2018年5月
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年6月4日

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  かっちさん

  • 愛知ツウ
  • 男性／40代

• 龍野の文化人

  3.0

  カップル・夫婦

  　龍野市が輩出した文化人−三木露風のほか、内海青潮、矢野勘治、三木清に関する文献や資料を収集、展示している。龍野は小さな城下町だが、逆に濃度の高い文化が醸成され、集中的にこうした文化人を生んだのではないかと思わせる展示だ。「嗚呼玉杯に」の矢野勘治の記念館も併設されているが、彼の晩年の住まいがここだという。

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  • 行った時期：2017年12月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年3月19日

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  しちのすけさん

  • 岡山ツウ
  • 男性／50代

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