らせんの水路 - 室生山上公園芸術の森のクチコミ

室生山上公園芸術の森の新着クチコミ

• 非常識な若者が集う場所

  1.0

  友達同士

  アート好きな友人と訪れました。土曜日なのですごく賑わっていました。楽しみに入場して、いろいろ鑑賞しながら歩いていました。各作品の前で説明の看板を読み、トップ画面にも出ている写真の作品のところで、渦巻く水路に葉っぱを流して遊んでみて、との説明があり、友人とやってみよう〜と流しはじめたら、20歳くらいの男性が私たちの所にやってきて、「あの！写真撮ってるんでどいてもらえますか！」と怒鳴られました。すると、10代から20代くらいの女性グループやカップルがこちらをにらみつけていて、なんと写真を撮るのに長い行列を勝手に作っていました。そしてその男性が行列に戻ると「言ってくれてありがとうございます〜！」と女の子たちに感謝されている始末…本当に驚きました。そこで改めて見渡すと、訪れているのは10代から20代の若者ばかり。家族連れや年配の方はほぼいなかったです。どうやらこちらは近年「映えスポット」として認知されており、ミュージシャンのＭＶ撮影などにも使われているらしく、その影響で若者が写真や動画を撮りに来ているようなのです。
  その後も若者一人や男女グループがスマホでYouTubeやSNSなど撮影している場面に多々遭遇。通路の真ん中や作品の真ん中に陣取ってやりたい放題でした。こういう方々はアートに興味など一切なく、映える場所で自分を撮りたい！という思考なのでしょうね…それも邪魔にならないようにしているなら勿論良いのです。
  当方30代の女二人での訪問で職業柄アート鑑賞は好きですが、ゆっくりアートを鑑賞する気には到底なれず、ものすごく嫌な気分でとりあえず一周し早々に退場しました。帰る際、受付の方にあったことをお伝えし、看板などで注意喚起されてはいかがですかと提案しました。作品の前に写真を撮るための行列を勝手に作って作品を見ることを阻害したり、作品によじ登って写真を撮ったりすることは容認しているわけではないがこちらではどうしようもない…と言われました。本当にそうでしょうか？お客さんが来てくれてお金を払ってくれさえしたらそれでいいのでしょうか…。友人と久々に会って宇陀のお宿も良くてすごく楽しい旅だったのに、この一件で宇陀市のイメージも悪くなってしまい残念です。こんなに評価が良いのもとても疑問です。二度と来訪はありません。

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  • 行った時期：2024年11月
  • 混雑具合：やや混んでいた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：2人
  • 投稿日：2025年1月10日

  

  ゆっこさん

  • お宿ツウ
  • 女性／30代

• 室生山上公園芸術の森の2021年12月の口コミ

  5.0

  カップル・夫婦

  室生寺周辺。古刹・室生寺から車で5分ほどの山中に位置しています。何の変哲もない狭い山道を進んでいくと、メインゲート。そこをくぐめと、さまざまなオブジェが目に飛び込んで来ます。奈良県の古刹・室生寺からほど近い、宇陀市室生区室生の山間部にある「室生山上公園芸術の森」。錆びた鉄やコンクリートを使用したシュールな巨大オブジェが設置されており、周囲の山林と不思議なコントラストを見せています。

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  • 行った時期：2021年12月18日
  • 投稿日：2021年12月22日

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  やんまあさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

• 不思議な建築物だけど面白い！

  5.0

  カップル・夫婦

  行くのに細い山道でちょっと大変ですが、広々としたところにあります。自然を活かした空間と建物で角度によって見え方が違うという面白い建築物がいくつもあります。実際に中に入れたりしますし、SNS映えもします。青々とした芝生や森林に囲まれて気持ちがいいです。私は雨だったのであまりゆっくりできなかったですが晴れてたらのんびり過ごせそうです。

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  • 行った時期：2019年6月18日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 投稿日：2019年6月20日

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  まめこさん

  • 奈良ツウ
  • 女性／40代

• 美しすぎる溜池

  5.0

  カップル・夫婦

  南側から湖を振り返ったところ。小鳥のさえずりが聞こえてくるだけで、とても静かです。不思議というか、芸術的な光景です。
  この湖は、ここが地滑りが起きやすい場所だったので、防止用の集水池として計画されたものでした。わかりやすく言えば溜池なのです。すぐ近くに室生寺があり、太陽の道が横切るロケーションだったので、芸術家：ダニ・カラヴァンにデザインを依頼し「公共事業とアートの融合」に挑んだのです。試みは成功したのではないでしょうか。

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  • 行った時期：2019年4月6日
  • 投稿日：2019年4月10日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 太陽の道のモニュメント

  4.0

  カップル・夫婦

  もともとは棚田があった場所に造られた公園です。谷間で地滑りが起きやすい場所であったため、防止策として溜池のある公園を作るのが当初の目的でした。たまたま太陽の道（北緯34度32分の軸線）が通っていたため、太陽の道のモニュメントを含めた芸術的な公園を造ることになったようです。
  鉄橋の橋桁のような構造物が立ち並んでいますが、これが太陽の道を表しています。この延長線上に室生寺や長谷寺、さらには伊勢斎宮跡があると考えると、なにか不思議さを感じます。

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  • 行った時期：2019年4月6日
  • 投稿日：2019年4月10日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

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