亀石
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のび太さんの亀石のクチコミ - 亀石のクチコミ
のび太さん 男性/30代
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by のび太さん(2008年5月撮影)
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奈良県高市郡明日香村川原にある石です。
この亀の形を石は川原寺の境界を表す標石であったという話があります。
亀の形に削られた理由として、昔大和が湖であったころ、対岸の当麻と、ここ川原の間にけんかが起こり、長いけんかの末、湖の水を当麻にとられてしまい、湖に住んでいたたくさんの亀は死んでしまったそうです。数年後に亀をあわれに思った村人達は、亀の形を石に刻んで供養したそうです。
今、亀石は南西を向いていますが、西を向き大麻をにらみつけたとき、大和盆地は泥沼になるという。言い伝えが残るそうです。
近くに案内などはないので中央公民館を目印にしてください。
○ 亀の形をしてかわいい。
× 石を削っただけ…
「見学無料 公民館駐車場利用?」
- 行った時期:2008年5月
- 投稿日:2008年5月18日
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遊び心ありあり
国営飛鳥歴史公園駐車場から自転車で向かうも亀石前交差点まで来て見当たらず。交差点のコンビニに居た地元中学生に尋ねたら微妙に通り過ぎていたようで交差点手前の民家の横でした。まるで民家の庭石かの様に垣根に囲まれてありました。うん〜、亀と言うよりかっぱ?と言うところでしょうか。この大きな石にこの可愛い感じで石を彫った人はアニメーターの祖でしょうか?
この時代にも遊び心ありあり詳細情報をみる
- 行った時期:2022年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年3月1日
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謎めいた石
明日香村には謎の石造物が数多くあるが、亀石は代表的な存在だ。当麻の蛇の策略で大量に死んだ亀をあわれみ村人が据えたというが、この亀が西(当麻の方角)を向くと奈良盆地は泥沼になるという言い伝えが残されている。最大長4・3メートル、幅が2・7メートルと結構な大きさがある。用途は境界石などとされるが定説はない。周辺はのどかな住宅地+田園で、すぐそばに地元の人が開いたとおぼしき売店がある。
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- 行った時期:2019年2月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年3月12日
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カメ?
奈良には巨石や石像が多く、様々な信仰とともに今もその場にあります。飛鳥時代、斉明天皇は飛鳥を不老不死の都にしようとしていたそうです。古代中国の書物には「亀は蓬莱山を背負っている」とある。蓬莱山とは仙人が住む宮がある場所で、亀は不老長寿の仙人がいる場所を背負っているということ。一説には斉明天皇はこの亀石を置くことで、東にある多武峰(とうのみね)を背負わせているのではとも言われている。ところでこの亀石、現在は南西を向いているが、もしも西を向くと辺り一帯の大和盆地は泥沼になると言われているそうだ。
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- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月27日
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再訪問
ウン十年前の修学旅行以来、再訪問したのですが、昔は広い畑?の中にあったと思ったのですが、
都市化が進み、住宅の間になっていました。
雰囲気は合いかわらずで、ほんわかした気分にさせてくれます。
並びの産直店?が人気のようでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年9月
- 投稿日:2019年2月14日
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かわいかった
おだやかな亀?の顔にいやされました。が、わかりにくい場所にあり、小さな看板だのみで、結構迷いました。
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- 行った時期:2019年1月
- 投稿日:2019年1月31日