高松塚壁画館
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奈良
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飛鳥・橿原・三輪
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明日香村(高市郡)
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平田
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観光施設・名所巡り
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高松塚壁画館の口コミ一覧
1 - 10件 (全44件中)
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- 家族
遊び体験済み奈良に行くなら、そして日本人なら行くべきスポット!周辺はいくつか古墳などあるので、レンタカーか、電車なら駅前でレンタサイクルが便利だと思います。- 行った時期:2024年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:配偶者
- 人数:2人
- 投稿日:2024年3月31日
※最新のプラン内容は口コミ投稿時と異なる場合があります。予約時は必ずプラン詳細をご確認ください。
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- 一人
高松塚古墳の壁画の模写と副葬品のレプリカが展示してあります。小さな施設ですが、古墳は、外から見るだけですので、ここを見ないと、古墳内部の様子が想像できません。
有料です。他にも、飛鳥観光する方は、石舞台古墳と亀形石造物との共通券700円がお得です。- 行った時期:2022年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年11月11日
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- 一人
高松塚壁画館に入ると、平山郁夫氏が監修されて日本画の大家が模写された現状模写壁画と汚れを取り除いた一部復元模写壁画が出迎えてくれます。4月から館内の写真OKとなっているので、壁画の写真撮影をしましょう。
壁画の内、現状模写壁画は発見当時の色合い、構図を画家が自分の目で確認されながら精密に再現しており、見る人に当時の感動を蘇らせるようです。一部復元模写壁画は世界にここしかない壁画であり、壁画が描かれた時代を偲ぶことが出来そうですね。
壁画には中国古代の四神の像が描かれており、さらに天井には天の帝の星が描かれており、被葬者の安らかな眠りを守っているようです。飛鳥美人をはじめとした人物群像は被葬者といっしょに旅立ちを表しているように見えますね。
なぜこのような壁画が描かれたのか、それがどのような意味を持っているのか、どなたが眠っておられるのか、歴史ロマンはつきないです。古代の人と対話が出来たような静かなひとときを過ごしました。- 行った時期:2022年6月28日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年8月30日
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- 一人
高松塚壁画館には現在キトラ古墳の壁画の様に現物を見る事はできません。発掘後の保管技術が現在のレベルに無くカビ等により痛みが酷く対策中との話を聞きました。装飾品や複製の壁画ですが見る事できますがキトラの展示品高松塚の展示品を見ると古墳を造っていた人々は技術的蓄積こそないが頭脳は現代人のレベルと差は無いと思えました。- 行った時期:2022年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年2月25日
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- カップル・夫婦
壁画館で、飛鳥美人に会いませんか? 高松塚古墳を一躍有名にした壁画の数々が見られます。飛鳥美人は、この壁画の中でも有名な女子群像図です。四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)の姿や星座が描かれた壁画の復元図や古墳の副葬品などが展示され、古代ロマンに思いをはせながら見学できます。それほど大きな施設ではありませんが、展示品はとても充実していて、時間をかけてじっくり見学できました。色鮮やかに復元された壁画が印象的です。大昔の人も夜空を見上げて星座を見ていたんだなぁ、それを絵に描いたんだなあと思うと、わくわくします。- 行った時期:2020年9月21日
- 投稿日:2021年1月14日
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- カップル・夫婦
すぐ近くには駐車場が無く、飛鳥歴史公園館の無料駐車場に車を止めて少し歩きました。行く前から分かっていましたが、レプリカなのに写真撮影が出来なかったり、展示物が少ないので入館料に割高感があります。- 行った時期:2020年12月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年1月2日
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- カップル・夫婦
期待していたが空調が悪くレプリカでも撮影は禁止。高句麗の古墳壁画の系譜であり、女子群像はチマチョゴリ風。北朝鮮には簡単に行けないが、ソウルの国立博物館には戦前の統治時代に日本人が模写した実物大の高句麗壁画遺跡の四神像が展示してあったが、巨大であり撮影は自由だった。それに比べると小さいが群像図などは鮮やか。- 行った時期:2019年10月20日
- 投稿日:2019年11月21日
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- 家族
高松塚壁画館は、高松塚古墳の近くにあり、観覧料300円です。発掘したレプリカ等が展示してありました。館内撮影禁止です。- 行った時期:2019年10月19日
- 投稿日:2019年11月10日
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- カップル・夫婦
国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区の北側。高松塚壁画館と高松塚古墳はセット。高松塚古墳の壁画がある。高松塚古墳は鎌倉時代に盗掘されており、副葬品は破損していたが、漆塗木棺が使用されていることがわかり、海獣葡萄鏡、金銅製飾棺金具、銀装大刀金具、琥珀丸玉、ガラス玉、丸玉などが残っていた。被葬者については明らかではないが、石槨の構造、副葬品などからキトラ古墳やマルコ山古墳などと同様に、7世紀末〜8世紀初頭にかけて築造されたと考えられている。- 行った時期:2019年9月21日
- 投稿日:2019年10月8日
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- カップル・夫婦
考古学史上最大の発見として騒がれた高松塚古墳。壁画は連日のニュースで流れたうえ、切手にもなったのでよく目にした。その後、多くの発見が相次ぎ、高松塚古墳のことも忘れつつあったが、壁画館で久しぶりに目にした。レプリカとはいえ、精密な出来で、十分な資料だ。石室から出土した副葬品などもレプリカで展示している。- 行った時期:2019年2月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年4月30日