回天記念館
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今に残る名も無き先人の心 - 回天記念館のクチコミ
お宿ツウ reonさん 男性/40代
- 一人
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これが原寸大の回天
by reonさん(2019年2月撮影)
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回天で散った当時の若者に関する資料を豊富に展示。
出征前にやりとりした肉親や婚約者との手紙などには、皆を守るために行くのだから悲しまないで、といった言葉が並び、生ぬるい現代にはない緊張感、メンタリティの強さを感じずにはいられませんでした。
あと全く余談ですが、彼らの中学時代の通信簿も展示されており、当時の年齢別の標準身長体重のデータが見えました。
今よりも優に10センチは小さかったのですね。ここでも今昔ぶりを痛感しました。
- 行った時期:2019年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2019年3月30日
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回天記念館の新着クチコミ
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島の小高い場所にある特攻隊員の記憶を巡る場所。混迷する現代の足元を再度考え見つめ直せます。
(交通)徳山駅すぐそばの徳山港より大津島行フェリーご乗車。馬島港から上陸。徒歩10分程度。小高い場所にあるので基本坂道を登り通しとなります。道は舗装されています。※私が訪問した日は馬島港の整備中であり、刈尾港から連絡バスで馬島港向かいました。港には飲料自販機はあります。馬島港には食堂があるのですが平日の訪問だったので空いていませんでした。土日のみ営業かもしれません。よく分からないため、事前のリサーチが必要です。徳山港にも売店はなかったように思いますので、徳山駅の売店で軽食お菓子は購入しておくとよいかもしれません。また海辺にある回天の訓練基地は訪問日には入れませんでした。トンネルを歩き、基地の入口まではいけます。土日の状況はわかりません。(入館料)310円(感想)馬島港を中心に魚雷を改造した特攻兵器施設の遺構が点在します。記念館は小高い場所にありますので10分ぐらい坂道をひたすら登ります。この坂道も遺構であり、高いコンクリートの壁が独特です。なんでも機密を守るためとのことのようです。その坂道を登ると綺麗に整備された記念館に到着します。海が見える小高い場所であり、ご家族連れがベンチでのんびりご飯食べていたりしました。また記念館の入口には特攻兵器回天のレプリカと解説がしっかりあります。また、回天碑や平和の鐘などもあります。記念館は、流してみるだけなら15分程度のこじんまりとした感じですが、資料をじっくり読めば1時間コースです。訪問日は平日でありお客さんは3〜4人程度だったため遠慮なくじっくり読みました。魚雷改造人員搭乗型特攻兵器である回天のことがよくわかります。回天の搭乗員の写真や肉声なども聞くことができ、なんとも言えない気持ちになりました。若い命を無駄にするもんじゃないと強く思えます。「出撃→全員全滅。」という報告。言葉を失いますね。なお、回天部隊は多数創設されたようですが作戦中止となるなど生き残った方も多数おられたようです。なおこの資料館で販売している1000円の資料は本当におすすめです。フルカラーで回天に関することがよくわかります。いろいろなヒントがもらえる施設だと思います。館内は撮影禁止とのことです。人生に1度はぜひ。皆様の旅がよい旅となりますように。
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- 行った時期:2023年3月20日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年4月20日
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世界平和を願って
大和ミュージアムや知覧特効記念館等と比べると展示物は少ないですが、訪れることが出来良かった場所です。歴史を振り返り、今ある世界を思い、平和を願う場所でもありました。
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- 行った時期:2022年8月
- 投稿日:2022年8月10日
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期待通りの施設でした。
回天に関するビデオ・資料がたくさんあり見ごたえは十分です。回天資料館の周辺には戦争当時の遺構が点在しておりあわせて見学すればより理解が深まります。
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- 行った時期:2021年12月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年2月14日
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戦争とは何か、特攻隊とは何か?・・・百聞は一見とか!
日本が戦争に負けたのは70数年前。
国内には、靖国神社・原爆ドーム・知覧など戦争遺構といえるものも沢山あります。
当時、特攻隊と呼ばれた20歳前後の人たちが、特攻兵器と呼んだ爆弾に乗り込み帰らぬ人となりました。
回天とは魚雷に操縦席を付け、敵艦船を攻撃するもので、一旦出撃すると外に出られません。
ここには、出撃を前にした方々が最後の命を灯した地で、本人直筆の遺書が展示されています。
じっくり時間をかけて居たい場所でした。合掌詳細情報をみる
- 行った時期:2020年7月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年7月16日
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絶対行くべき
第二次世界大戦終期、潜水艦 回天特攻隊の勇姿と悲劇がよくわかる記念館です。若者達の国や大切な人を守りたいという純粋な思いに胸を打たれました。
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- 行った時期:2019年7月
- 投稿日:2019年7月15日