阿多田交流館
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
回天 - 阿多田交流館のクチコミ
神社ツウ ウナッチさん 男性/40代
- カップル・夫婦
人間魚雷である回天のレプリカが屋外に展示されていました。戦争の爪痕を感じることが出来ました。勉強にもなりました。
- 行った時期:2018年8月
- 投稿日:2018年8月1日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
ウナッチさんの他のクチコミ
阿多田交流館の新着クチコミ
-
名称を阿多田「回天平和祈念館」とかにした方がいいと思います
名称からすると主に人間魚雷「回天」関連の展示があると想像できませんが、事前に概要を理解して訪問しました。特攻関連の施設は何か所か行きましたが、回転は2か所目です。優秀な若者が死を覚悟で出向く心境はどのようなものか考えさせられます。映画の回天隊員が主人公の「出口のない海」も見ましたが、その時の撮影に使われた回天が表に展示されていました。館内で頂いたの説明書は広島原爆資料館の折り鶴の古紙で作られたものだそうで大切にしたいと思います。残念ながら館内は撮影禁止なので記憶の中に残しました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年9月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年9月7日
-
忘れられようとしている資料館
行った日が平日だったせいか誰も訪れていませんでした。そう広くない部屋に人間魚雷回転の貴重な資料が展示されています。無料駐車場の前に回転の実物大(映画のロケで使われたもの)のレプリカが置いてあります。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年2月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年6月24日
-
ビジュアル的インパクトに欠ける
阿多田交流館に行きました。ビジュアル的インパクトに欠けますが、変わらぬ海がジワジワ迫って良かったです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年8月2日
アーキさん
-
良い勉強になった太平洋戦争中の海軍の資料展示
山口県平生町の海岸沿いに建てられている資料館です。太平洋戦争中に海軍の潜水学校があったことから、水中特別攻撃隊や人間魚雷「回天」の資料など、がたくさん展示されていて、良い勉強になりました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年7月16日
-
ここでも回天の訓練が行われていました。
山口県熊毛郡平生(ひらお)町。瀬戸内海に面したこの街にも第二次世界大戦末期に人間魚雷『回天』の基地がありました。回天が拠点とした基地には『回天の島』とネーミングされた現周南市の大津島、大分県大神(おおが)の他にも光やここ平生にも置かれていました。
航跡を残さない『酸素魚雷』を改良し、人間が乗り組み操作することによって敵艦艇を撃沈するという戦況悪化の一途をたどる日本軍としてはまさに起死回生の『兵器』だという考えがありました。しかしその背景には誤った『武士道』によって考えられた『特攻兵器』だったことは、脱出装置がなく一度発射されてしまうと二度と生きては戻れないものであったことからも容易にわかります。脱出装置がないことで永野修身軍令部総長がNGを出したものの軍令部長や最終的には海軍大臣までもが兵器として採用することを決定しました。
戦績で効果は語れませんが、三隻の戦果に対して104名の戦死・殉死者を出しているという説に基づくと、先のある若者の命が軽んじられたことがよくわかると思います。漠然とした『戦争反対論』ではなく、厳しい史実がその原動力となっていることを改めて感じることのできる場所のひとつです。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2018年6月1日
他1枚の写真をみる