東平歴史記念館
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叔父さん一家や友達が住んでいた鉱山の拠点 - 東平歴史記念館の口コミ
自然ツウ しんちゃんさん 男性/60代
- 一人
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索道の拠点跡から駐車場を見上げます。220段の石段を下りてきました。
by しんちゃんさん(2016年11月25日撮影)
いいね 1 -
新居浜市、四阪島が望めます。
by しんちゃんさん(2016年11月25日撮影)
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元禄年間に尾根向こうの露頭から始まった採掘。明治後期には、ここ東平へ拠点が下ってきました。
鉱脈が下るにつれて採掘拠点も端出場へ下りましたが、昭和40年代初頭まで多くの人々がここから採掘に従事し多くの家族が暮らしていました。
斜面に並んでいた社宅街は植林され、昔の面影はみじんも残っていません。第3通洞から運び出された鉱石が端出場への索道に乗せられるまでの銅鉱ホッパープラントの構造体が残っているだけです。
昭和43年の稼働休止の決定の後、多くの人々がこの壮大な斜面に思いを残して立ち去りました。
レンガを積んだ柱の向こうには、工業都市新居浜その向こうには銅精錬所のあった四阪島が見えます。
ここへは林間ラリーコースのような狭く険しく急カーブの道路が続きます。車の運転がお好きでない方には、マイントピア別子からのマイクロバス(冬期は運休)をおすすめします。
- 行った時期:2016年11月25日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2016年12月10日
- この口コミは参考になりましたか?2はい
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東平歴史記念館
愛媛県新居浜市の別子銅山東平地区にある歴史博物館。大正時代から昭和初期にかけて、別子銅山の採鉱本部が置かれ、山の町として賑わっていた様子が展示物で確認できます。
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- 行った時期:2023年11月10日
- 投稿日:2023年11月12日
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マチュピチュ
東平地区の銅山遺構の主要部分を徒歩で見学できるように整備されています。現物を見る前に当館を見学して知識を深めていく方がよいのではないかと思いました。現状では廃墟と森林になっていいる場所が数十年前までは都市といっても良いような反映した集落だったとは私には想像もつかないことでした。東平で生まれ育った方の証言も上映されていて興味深く拝見しました。
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- 行った時期:2021年7月22日
- 投稿日:2021年7月23日
のりゆきさん
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天空の都市の歴史
銅山遺構のスケールもさることながら、この史料館においては、この山奥に10,000人が居住していた都市があったことを知ることがます。
当然、子供がいて、学校や運動会があり、長屋があって近所付き合いがあり、当時の写真や遺品からいきいきとした生活感が伝わってきます。
実際に担がれていた原石の重さを体験できるコーナーがあって挑戦しましたが、荷を背負った瞬間によろよろ...。昔の人はよくこんなものを担いで山を昇り降りできたものだと思います。
施設のすぐ横には鉱石を運搬する蓄電車用のトンネルも遺されていて必見です。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年3月21日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2021年5月13日
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別子銅山で働く人たちの生活が興味深かった。
別子銅山で働く人たちの生活とかを知ることができてとても興味深かったです。けっこう写真が残っていて、昭和生まれの自分としてはそんなに昔の写真でもないのに今と全然違う雰囲気なのでなんか不思議な気持ちになります。
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- 行った時期:2020年10月23日
- 投稿日:2021年4月12日
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別子銅山、東平ゾーン
マイントピア別子から車で30分ほど。細くて、すれ違いが大変なので、自家用車で行く際は運転に自信のある方でないと厳しい道です……。マイントピア別子からバスも出ているそうです。
東平と書いて「とうなる」と読みます。東洋のマチュピチュとも呼ばれているそうで、様々な産業遺産の建物を見ることができます。景色も雰囲気があってとてもいいです。
歴史記念館では銅山の歴史を学ぶことができます。とても綺麗な施設でした。
なかなかアクセスが大変な場所でしたが、行けて良かったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年10月6日
- 投稿日:2019年10月10日