火野葦平資料館
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火野葦平資料館の口コミ一覧
1 - 8件 (全8件中)
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- 一人
若松市民会館は休館中で資料館ご見れませんが、河伯洞という、火野葦平の旧家が無料で見学できます。市民会館から歩いて10分程離れていますが、看板が出ているので、すぐに分かります。
昭和のレトロな建物ですが、室内は綺麗に管理されていてました。- 行った時期:2022年3月9日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年3月9日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
北九州市に縁のある著名な作家はかなりおられます。火野葦平は戦前・戦後と活躍しましたが、時の移り変わりにその作品の背景が人々の生活と合わなくなり取り上げられることもだんだんと少なくなってきました。
若松区に生まれ東京で大学生活を送り家業を継いで若松でまた暮らし作品を生んでいく。彼の業績を残したたえるためにこの記念館ができました。彼の作品は高倉健主演で映画化もされており、その作品以外も映像として十分成り立つ、起承転結の面白い現代ものもあります。活字離れが盛んに言われる昨今、地元作家の短編を読んで、ここを訪れると作品の出来上がる過程を目で追っているように思えます。この会館から車で5分くらいの場所に住居もあります。そちらも併せて訪ねることを勧めます。- 行った時期:2016年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年6月8日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- 一人
市民会館内1Fにあります。戦時中の作家でかなり有名な人のようです。作家さんには興味がないので知りませんでした。興味が無くても展示資料はかなり重要な物が含まれているように思えます。興味のある人にとっては宝の山ではないかと思えます。- 行った時期:2017年2月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年3月5日
この口コミは参考になりましたか?4はい -
- 一人
市民会館の中にあります。
室内には火野葦平さんの書斎の再現した建物があり、展示物もあります、入館無料なので気軽にはいりやすいです。- 行った時期:2016年8月
- 投稿日:2016年8月5日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- カップル・夫婦
いつもかはわかりませんが、僕達が訪れた時は資料館の館長さんが、火野葦平さんについて説明やエピソードを話してくれました。- 行った時期:2016年3月
- 投稿日:2016年4月5日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
若松駅前にある生涯学習センター(市民会館)の中にありますが、ここから歩いて10分くらいのところに火野葦平さんの旧家があり、そちらもオススメです。
火野葦平さんの息子さんが説明してくれます。- 行った時期:2016年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年3月31日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- 友達同士
無料で見学することが出来ます。
『河伯洞』と標識があり最初洞窟かと思っていたら、芥川賞を取った火野葦平さんのお家で、資料館になっています。- 行った時期:2016年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2016年3月31日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
駅前の若松生涯学習センターの中に火野葦平資料館があり、同じ市内の松本清張記念館と違い、無料で観覧できる。最初に目立つのは映画化された「花と龍」のポスターで、若かりし高倉健や石坂浩二など華やかなスター揃い踏み。
河童好きな作家の書斎をそのまま再現している。旧居も資料館の近くに現存して公開されているらしいが、今回は時間の都合で訪問を断念した。
無名の地方作家ながら芥川賞に選ばれ、中国の従軍先で小林秀雄から授章、兵隊の生活を描いた三部作は好評で外国語にも翻訳されるが、戦後に軍の協力者とみなされて公職追放の屈辱も。従軍中も携帯していた手帳には4ミリ角の細かい字でぎっしりと作品を書き込みしていたのが凄い。没後50年の展示では、有名作家たちとの交流を語る手紙や「糞尿譚」の凄まじいラストを河童で置き換えたオブジェなど見所が多い。- 行った時期:2010年5月
- 投稿日:2010年5月24日
この口コミは参考になりましたか?6はい