筑前町立大刀洗平和記念館
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のむちんさんの筑前町立大刀洗平和記念館のクチコミ - 筑前町立大刀洗平和記念館のクチコミ
のむちんさん 男性/50代
入ると床には、大刀洗の航空写真があり、頭上にはB29の大きさを表した型がつられていました。館内には零戦だけでなく爆撃機が展示されており、戦闘機や兵隊さんの遺品などが数多く展示されています。一日2度程度、お話の読み聞かせや映画の上映が行われます。
- 行った時期:2012年8月16日
- 投稿日:2012年8月18日
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筑前町立大刀洗平和記念館の新着クチコミ
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知覧に始まり、念願の大刀洗平和祈念館へ
しばらく前は大刀洗を大洗と勘違いしていて茨城県にあると思っていました。福岡県と知って遠いのでなかなか行けず、やっと行くことができて嬉しかったです。
博多駅近くでレンタカーを借りて行きましたが、渋滞のため市内の高速道路に乗れず、到着まで約1時間半かかりました。
展示内容はとても興味深く勉強になりました。特に印象深かったのは大刀洗大空襲、特攻隊、B-29についてです。空襲を受けたのは大都市だけだと思っていました。展示されていた九七式戦闘機に乗っていたのが渡辺さんと知り、本を読んで顔と名前を記憶していたので、戦闘機や名前の入った水筒など実物を見ると感慨深いものがありました。B-29は思っていたより大きかったです。B-29は日本を攻撃した飛行機なのでイメージが悪いのですが、B-29のBとは今自分が普通に乗っている飛行機を作っているボーイング社のことだと知り、なんか複雑な気分になりました。個人的には展示図録類にもう少し力を入れて欲しいと思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年7月16日
- 投稿日:2024年11月17日
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筑前町立大刀洗平和記念館の2024年09月の口コミ
九州にあった大きな飛行場,パイロット養成所だった太刀洗の基地。50年ほど博多の海に沈んでいた零戦の機体を見ることができます。(型としてはここのものが唯一現存するもんだそう)
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- 行った時期:2024年9月17日
- 投稿日:2024年9月18日
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陸軍の航空部隊
甘木鉄道太刀洗駅からすぐ、国道を挟んだ向かい側です。館内に入ると、天井を覆い尽くさんばかりのB29の金網(?)でできた実物大の平面模型が目に飛び込んできます。その真下にある日本の戦闘機たちの小さいこと。涙が出てきました。特攻隊員の手紙には、さらに涙を誘われます。
ここの展示は陸軍の航空部隊に関連したものが中心で、兵庫県加西市のSoraかさいの海軍航空部隊の展示も見ると、理解が深まります。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年8月19日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2024年8月21日
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震電
ここは旧陸軍の飛行場があった場所で、特攻隊の戦闘機も飛び立った場所です。その関係の資料が展示されています。
しかし私の最大の目的は震電の原寸大模型が展示されていて、それを観る事でした。隣に当時の典型的な形状の零戦32型も展示されているのですが、全く異なる形状をしています。震電は映画(ゴ〇ラ-1.0)で使われた物ですが、そのファンも観に来ているようでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年5月11日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年5月11日
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旧陸軍の航空基地が太刀洗にありました
九州には旧陸海軍の飛行場や基地が沢山あり、知覧、鹿屋、万世、錦など見てきましたが、ここも、特攻の中継基地として多くの若者を出撃を見送った場所です。終戦時には空襲により多くの民間人も含め犠牲になり壊滅的な状況だったそうです。このような施設を見ると、多くのの犠牲の上に今日の平和な日本があることを改めて実感します。
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- 行った時期:2020年12月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年4月21日