柞原八幡宮
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「柞原」を ゆすはら と読むのに苦労したのは・・・私だけでしょうか - 柞原八幡宮のクチコミ
北海道ツウ 時の過ぎゆくままにさん 男性/50代
- 一人
大分県では、宇佐神宮、西寒田(ささむた)神社と並んで、大変有名な神社である。大分市に一泊して、最後に訪れたのがこの「柞原八幡宮」であった。境内には、大きなクスノキがあり・・・その迫力に圧倒される。一帯は深い木立に包まれており、その薄暗さが、まるで妖怪でも出てきそうな雰囲気を醸し出している。
何とも言えぬ空気と静寂が支配していて・・・独特のパワーを感じるのは私だけであろうか?
本殿には、靴を脱いで上がらせていただくのだが、大友氏にゆかりのある大太鼓があったりして、興味深い。
車で訪れたら、本殿近くまで来れるようになっていて楽だったが、歩きで参拝したらさぞかし疲れるであろう・・・奥行きのあるまことに広い神社である。
- 行った時期:2017年11月
- 投稿日:2017年11月13日
- このクチコミは参考になりましたか?8はい
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柞原八幡宮の新着クチコミ
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現在、改修中
現在、改修中で本殿を見ることはできませんでした。
延暦寺の僧侶が、宇佐神宮で1000日修行を終え、その後建立したことから、
当神社はできています。
参拝した後、御朱印をいただき、次の目的地へと向かいました。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年7月17日
- 投稿日:2022年7月27日
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大クス
境内の大きなクスノキがとても立派でした。本殿にある大きな太鼓を鳴らさせてもらいました。雰囲気がよかったです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年7月
- 投稿日:2018年10月9日
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初詣
今年の初詣で参拝しました。
長い階段を登っていく途中、大きな御神木があり圧倒されます。竹灯籠の灯が更に雰囲気を良くしていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年1月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年1月23日
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山奥にある八幡宮
西大分駅のそばに大きな鳥居があり、そこをくぐって坂道をひたすら登っていくと、道の終点に柞原八幡宮があります。杉林に囲まれた山奥に、古びてはいますが、厳かな建物が並んでいました。バスが一日に数本しかないので、かなり不便な場所ですが、一見の価値はあると思います。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月17日
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靴を脱いで上がる。
高崎山の裏手に坐す。豊後ー宮を西寒多神社と争う。
高崎山は別府市内だと思い込み、別府温泉に泊まったが、大分市だった。二度ばかり高崎山に行ったのは、小学生の時だったか。その頃は神社なんぞに興味はなく、存在を知ったのは最近のこと。
駐車場は社殿の横にもあるが、敢えて手前に停め、手を洗い階段を上る。入口の大杉が傾いているのはちょっと怖い。
しばらく進むと、右手に「ホルトの木」がある。大友宗麟の貿易に伴い、ポルトガル人が持ってきて植えたという。「ホルトの木」を調べると、平賀源内が名付けたとされる。源内は18世紀の人で、16世紀の宗麟より200年ほど遅れるのだが。
左手に芭蕉句碑。何故ここにあるのかわからない。
──春も漸 景色とゝのふ 月と梅──
芭蕉の句にしては陳腐に見えるのは、徒然草の引用らしい。何故ここにこの句なのか、やっぱりわからない。
更に進むと南大門が立つ。日暮門とも。扁額は「由原八幡宮」。手前左の大楠は天然記念物。南大門は至る処彫刻だらけで、実に手が込んでいる。但し題材にストーリー性は無いようだ。
南大門の先で、二手に分かれる。入口へは左手。右手は正面の楼門に至る。
廻廊付きの楼門は、閉ざされて入れない。階段を上ってみると、急勾配すぎて危なく感じるほど。それで使わないようにしたのなら、設計ミスだと思う。
左手に回って社殿に入ると、靴を脱いで廻廊へ上がるようになっている。おもむろに靴を脱ぎ、廻廊から拝殿へ進んで礼拝。
本殿は特徴的な八幡造、しかし瑞垣や廻廊に遮られて思うように写真が撮れない。
創建は天長四年(827)延暦寺の金亀和尚が宇佐神宮から柞原山に勧請したという。寺の一部として始まったのか。しかし式内社ではなく、文献上の初出は嘉応三年(1171)らしい。
御祭神は仲哀天皇・応神天皇・神功皇后。宇佐宮の比賣大神の代わりに仲哀帝が入っている。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年7月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月29日
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三文詩人さん