万世特攻平和祈念館
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一度は訪れておきたい場所 - 万世特攻平和祈念館の口コミ
こあらちゃんさん 女性/20代
- カップル・夫婦
職場の人に、若いうちに一度は訪れておきたい場所としてすすめられて、鹿児島旅行の際に訪れました。同世代の若者たちが背負った運命と、たった70年前の日本の現実を目の当たりにすると涙が止まりませんでした。日々たいせつに生きようと思わせてくれた場所なので、ぜひ若い人たちに訪れてもらいたいです。
- 行った時期:2014年5月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年6月25日
- この口コミは参考になりましたか?1はい
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万世特攻平和祈念館
祈念館の1階は付近の海底から引き揚げられた海軍の零式水上偵察機が展示されています。万世基地は陸軍の基地であったので当基地所属機ではないそうですが、搭乗員の3名の方は吹上浜に上陸し生還したとのことです。2階は、万世基地から出撃した特攻隊と援護の制空隊の将兵の遺影と遺品の展示です。展示室は、万世基地の営門の門柱を通って基地に入門する形式で始まります。基地開設から沖縄戦のための航空総攻撃での特攻出撃、沖縄戦終了後に部隊の他地域転出までの間の戦没者の遺影が掲示され、英霊の功績が顕彰されています。1階の展示品は写真撮影可能ですが、2回の遺影及び遺品は英霊に敬意を表するため撮影禁止です。
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- 行った時期:2021年12月5日
- 投稿日:2021年12月9日
のりゆきさん
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知覧とは雰囲気が違う場所
私がここを最初に訪れたのは、8年前・・友人と屋久島に行く時に立ち寄りました。それ以前は、知覧の富屋旅館に泊まり、知覧の特攻記念館しか知らなかったのですが、そこの語り部の方が話をして下さった〔子犬を抱いた少年、荒木君〕が、その宿に置いてあった本に知覧の飛行場ではなく、加世田市の万世飛行場から飛びたって行った、事を知り私は彼らに逢いたくて行きました。日曜なのに、朝の10時過ぎでしたが、誰も見学者は無く、私と友人の2人だけ。あの時は、二階の遺影写真に見られてる感覚が強烈に有り、落ち着いて館内を見学する事が出来ませんでした。それだけこの祈念館に来られる方がいなかったのかと。何も見れずに、ただ荒木君の所属していた{朗らか隊}の所だけを見て終わりました。帰りに、受付でこの祈念館を設立された方の本を購入しました。それから、3年後、再び同じ友人と入口に開催中であった、遺品を見ただけの10分間で二階には上がらず・・そして、2年後に今度は一人だけで3度目行きました。丁度、荒木君達の主とした遺品が公開された企画展でした。その時は、二階も見学者が多数おられて、私も初めて二階の展示も隅々まで観ることが出来ました。200名位の隊員がこの飛行場から飛び立って行って、戦後も、何十年間この飛行場から飛び立った事も、飛行場があった事も忘れ去られていたという現実!!アメリカ軍の写した写真からわかったという、幻の祈念館を是非とも多くの日本人に見て欲しいです。
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- 行った時期:2017年8月13日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年1月8日
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落ち着いた中に思いの溢れる場所です。
知覧には行ったので、今回はこちらに行きました。一階は戦闘機があり、二階には手紙などがありました。
この手紙は、時代を追って掲示してあり、苦しい時代の様子がよく分かるものでした。
また、資料館の方が丁寧な方ばかりで、ゆっくりと同時に思いを馳せながら見て回ることができました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年11月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母、その他
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年11月9日
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知覧に続き訪れました
小さな展示館です
1階に展示されてる特攻機←何とも哀しいです(涙)
お国,家族を護る為亡くなられた方々の事は決して忘れてはいけません詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月3日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月22日
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特攻
特攻のことについて知らない人もここでは深く知っていくことができるようになっていますよ。知識もどんどん深まっていきましたよ。
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- 行った時期:2017年9月
- 投稿日:2019年3月13日