知覧特攻平和会館
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忘れてはいけない歴史
鹿児島旅行の観光の一つで見学しました。
特攻兵士の皆さんの顔写真、遺書、遺品など本当にたくさんの展示物があります。
顔写真と遺書を拝見していると涙が出そうになりじっくり見たい反面、さらっとしか見る事が出来ませんでした。
丁度、テレビで「永遠の0」を見たばかりだったのでその映像と展示物とがリンクしてとても切ない気持ちになりました。
館内は映像資料や戦闘機の展示もありとても充実しています。
一度は訪れてこの日本の歴史を知るべきだと思います。- 行った時期:2015年2月23日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2015年2月25日
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「人生に迷わずとも知覧に行け」でしょうか
当初は武家屋敷と併せて半日で回る予定でしたが、旅行中に雨予報の日があったので、ここの見学は雨の日に充て、知覧を2度訪れることにしました。
雨のせいか、予想をはるかに越える混雑状況でしたが、売店のスタッフによれば、普段も結構来館者が多いとのことでした。
上映会や語り部のお話、展示物の数々など、結局、半日以上を費やし、充実した時間を過ごしました。
ただ、展示物等で「散華」という言葉が頻繁に使われているのが気になりました。特攻戦死された方々に対しては畏敬、感謝等々、私の乏しいボキャブラリーでは表しきれない諸々の想いがありますが、「散華」は特攻そのものを美化するような印象を与えるのでは? と懸念します。
帰り際、書籍表紙の特攻隊員たちの笑顔に惹かれ、「只一筋に征く」を購入しました。文、編集ともに「上手い!」と思いましたし、今まで疑問に思っていた何点かは、この本から回答を得られました。けれども、出撃前にどうしてあんな風に笑えるのかは、未だにわかりません。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年11月
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:3時間以上
- 投稿日:2024年11月28日
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日本人なら必ず行くべき場所
特攻兵として南の海に散っていった若者達の心の叫びを知って、感じてほしい。若者達の犠牲があって今の日本があるという事を学ぶべきだと思います。とともにあの多くの優秀な若者達が生きていたら今の日本はもっと素晴らしい国になっていたのではないかと思いめぐらせました。特攻隊や学徒出陣等多くの優秀な若者たちを簡単に戦場に送り犠牲にしてしまった事は、時の指導者はどう責任をとったのか問われるべきだろう。
ツアーや車で行く人は良いが路線バスで行くには便数も少なくかなり不便です。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年10月
- 投稿日:2024年10月6日
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大刀洗、鹿屋、そして今回は知覧へ
太刀洗は自宅から車で数分、鹿屋はこの春訪れました。であればどうしても知覧には行っておきたいと思っていましたが、往復600q超は流石に簡単にはいかない。先週に5年間履き続けた愛車のタイヤを交換したこの機会ならと、朝7:00自宅発。道中大きな問題もなく(信号機付きトンネル内での故障車にはちょっとびっくりしましたが)、11:00前には到着。1,000名もの若者の遺書や辞句の数々。皆さん達筆です。写真に残るあどけなくも凛々しい表情。最年少は17歳とのこと。まだ子供じゃないですか。つくづく、現在の平和を有難く感じ、この特攻という愚か極まりない戦略に憤りを覚え、建物を後にしました。おばちゃんの家(記念館)も見に行きました。多くを上手く書けない自分がそこにいますが、可能であれば、人類全てに訪れてもらいたい施設です。
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- 行った時期:2024年8月31日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年9月2日
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生きてるうちに一度は行くべき!
特攻がどんなものだったのか。どのような方たちが命を失ったのか。戦争とはどういうものなのか。
とても考えさせられました。若い人たちが特攻に行く前に過ごした三角兵舎の中に入ったり、不時着して残った飛行機を見たりと、実際に見て感じることがたくさんありました。
視聴覚室での講話も必聴です。
真剣に全てを見ようと思ったら、2-3時間では足りません。
二度と戦争を起こさないために、この世界から戦争がなくしたいという思いを繋がなければなりません。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年8月9日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2024年8月10日
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歴史の負の面を垣間見る
古い歴史を見ると正しいとか間違っているとかあるのかもしれませんが、やはり若人が死んでいく歴史は間違っていると思いました。
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- 行った時期:2024年8月
- 投稿日:2024年8月9日