西郷南洲流謫跡
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
西郷 - 西郷南洲流謫跡のクチコミ
グルメツウ つよしさん 男性/30代
- 家族
1859年1月。後に明治維新で活躍する西郷隆盛が砂糖運搬船「福徳丸」から、龍郷阿丹崎の地に降り立ちました。この時、西郷は32歳でした。西郷を抜擢した名君、島津斉彬が急死し、藩主となった島津久光から奄美大島に潜居を命ぜられ、失意の内にあったと言われています。龍郷で暮らした3年間で、西郷は龍家の愛加那を妻に迎え、後の京都市長で本町の名誉町民である菊次郎と菊子の二人をもうけました。
西郷南洲謫居跡では、ゆかりの品や西郷が手植えした桜、勝海舟から贈られた碑文などが展示されています。西郷南洲謫居跡に行くまでの道中に『西郷松』と呼ばれる琉球松跡があります。西郷さんがこの地に上陸したことからその名が由来となったそうです。現在は立ち枯れで切り落とされているため見ることができませんが、記念碑と切られた幹が飾ってあります。
- 行った時期:2016年7月
- 投稿日:2017年2月3日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
つよしさんの他のクチコミ
-
ムシロ瀬
鹿児島県天城町(大島郡)/海岸景観
ムシロ瀬という岩が一面に広がっている場所ですね。海岸なのでとても目立つ光景でした。ところど...
-
奄美群島国立公園ビジターセンター 奄美自然観察の森
鹿児島県龍郷町(大島郡)/公園・庭園
多くの自然が残っている場所だからこそこういった場所は必要ですね。なんといっても野鳥などの生...
-
フーチャ
鹿児島県和泊町(大島郡)/海岸景観
フーチャというものになっています。絶壁もありますね。海の浸食された部分です。洞窟なども見ら...
-
田中一村終焉の家
鹿児島県奄美市/その他名所
田中一村という鹿児島でも有名な画家が澄んでいた家になります。こじんまりとしているものの雰囲...
西郷南洲流謫跡の新着クチコミ
-
西郷どんゆかりの地を巡る「2番目の流謫地」
今は更地になってますが、当時の石垣だけは残ってました。愛加那さんと結婚当初、2年8か月住まわれた場所とのこと。
詳細情報をみる
- 行った時期:2022年6月28日
- 投稿日:2022年7月5日
Mr.ノリックさん
-
西郷どんゆかりの地を巡る「最後の流謫地」
愛加那さんの肖像画がありました。66歳で亡くなるまでここで暮らしていたそうです。庭には勝海舟の石碑もありました。ドラマや教科書で知っているものの、実在した人物の実話がここにあったという歴史を感じました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2022年6月28日
- 投稿日:2022年7月5日
Mr.ノリックさん
-
突然現れたボランティアガイドからのお話のお陰で、充実した面白い観光ができました
瀧の表札が出ている西郷南洲謫居跡のすぐ近くの観光用駐車場に車を止めると、地元の住民と思われるお爺さんに声を掛けられえた。謫居跡はその日は鍵が掛かり、入場できないそうである。その方が“勝手に”平家の落人、地元有力者“瀧家”や西郷さんの所業などについてのお話を始めた。“ボランティア”ガイドのお話によると、謫居跡は観光案内書や知名度ほど由緒あるものではないそうである。瀧家の墓所や地産品販売所、区画整理された路地などの逸話をかなり詳細にお話し頂いた(真偽の程は不明だが・・・)。紹介された瀧家本屋敷跡はハブが出てきそうな放棄地のような状態であった。謫居跡には入れなかったものの、15分間のボランティアガイドからのお話のお陰で、充実した面白い観光ができた。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年11月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年11月21日
-
愛加那さんのご子孫の方が説明してくれました。
二間の小さなお家ですが風情がありました。
西郷隆盛の島の妻・愛加那さんのご子孫の方が管理されていて、西郷隆盛の奄美での暮らしや展示している史料について説明してくだいました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年10月27日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年11月1日
-
西郷どん
西郷どんの放送から少し経ちましたが、ポスターなど有りました。西郷隆盛が奄美に流されて暮らしていた場所で、ゆかりの物が沢山置いて有りました。説明も丁寧でわかりやすかったです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年7月10日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月27日