角屋もてなしの文化美術館
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ほんとの太夫は位も高く・・ - 角屋もてなしの文化美術館のクチコミ
京都ツウ michiruさん 女性/50代
- 一人
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歴史の重み
by michiruさん(2014年10月撮影)
いいね 1
遊女と聞くと、身体を売って生計を立てる卑しい仕事のように思われますが、島原の太夫というのは、すべての芸事に秀でているだけではなくて、もちろん教養もある知性と美貌を兼ね備えた女性だったのですわ。
新撰組とのなにやかや・・もさることながら、
格式というものについて考えさせられますね。
- 行った時期:2014年10月
- 投稿日:2018年11月30日
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角屋もてなしの文化美術館の新着クチコミ
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豪華絢爛
京都の島原遊郭にある現存する揚屋建築です。全国で現存するのはここだけとのことで、国の重要文化財に指定されています。内部は違ったテーマがある部屋がいくつもあって、庭園、茶室もあるなど豪華絢爛で、当時、幕府でも皇室でも寺社でもない個人がこのような建物を作れたとは驚きです。幕末には新選組の御用達だったそうです。新選組が酔って暴れてつけた刀跡が4か所ありました。
ガイドの人は「島原は遊郭ではなく花街であって、決していかがわしい場所ではない」と一生けん命説明していましたが、角屋はそうだったのかもしれませんがちょっと無理があると思いました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年6月17日
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角屋もてなしの文化美術館の2024年03月の口コミ
かつて京都・島原花街(現・京都市下京区)で営業していた揚屋(料亭・饗宴施設)であす。建物は国の重要文化財に指定され、1998年より「角屋もてなしの文化美術館」として公開されています。
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- 行った時期:2024年3月3日
- 投稿日:2024年4月12日
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ここの宴会の後芹沢鴨が暗殺されました!
開館が3月15日〜7月18日、9月15日〜12月15日です。入館1000円は少し高いですが、丁寧に説明してもらえ揚屋・遊郭などの違いもよくわかりました。重要文化財の渋い建物です。
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- 行った時期:2019年12月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年12月14日
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文化美術館
角屋もてなしの文化美術館は重要文化財に指定されています。美術館に展示されている作品もすばらしいものばかりです。
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- 行った時期:2019年6月
- 投稿日:2019年7月10日
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唯一の建築
中央卸売市場の近くに位置している揚屋建築で現存している唯一の遺構として、国の重要文化財にも指定されている建築物です。外観も非常に雰囲気があって素敵ですが、中には美術館が併設されていて、螺鈿の膳なんか非常に見事な作品でした。屏風もこれぞ京都といった華やかさと美しさが共存していて、すっかり虜になりました。
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- 行った時期:2019年7月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年7月9日