船路八幡宮
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散策気分 - 船路八幡宮のクチコミ
神社ツウ ウナッチさん 男性/40代
- カップル・夫婦
お参りが一番の目的でしたが、広くて草木も美しい八幡宮だったので、参道を散策気分で歩くことが出来ました。
- 行った時期:2018年8月
- 投稿日:2018年8月6日
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長い参道
船路八幡宮に行きました。国道より細長い参道が続いた先の山裾にあります。参道の長さは神威を表すと聞きました。長い参道です。
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- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年8月6日
まるたさん
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参道が長い
山裾にある八幡さま。まず神社から東へ長い参道が続いています。また広い境内で、一段高い場所に社殿がありました。歴史ある神社です。
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- 行った時期:2017年11月
- 投稿日:2018年1月27日
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空気が良い感じ。
船路簡易郵便局より北、よろず屋「吉野家」角から西に入り、川を渡って北上、道なりに西進してから北上、山の麓にある。
路上駐車してからよく見ると、境内へ乗り入れもできるようだ。他の車は全く来ないが。
参道から並木が続く。入口に庭園を設ける。前庭の左右に高木が並ぶものの、境内は明るい印象。
社殿は高台にある。屋根を補修したのが宮大工ではなかったのか、流造に詰め物をして平面を出し、そこに無理やり平瓦を葺いてある。なので、不自然に分厚い屋根の神殿、大丈夫かこの神社。
しかし拝殿に上がると(賽銭箱を奥に下げて畳を敷いてあり、上がらざるを得ない)、存外に心地よく、この辺りでは最も穏やかに過ごせた。
八幡宮の名は応神天皇に由来するのだが、そちらは後から勧請した神で、元は御坂神社を称し道反(ちかへし)大神を祀る。しかし明治4年に応神天皇の社として改称するよう命じられ、今に至ると。
御由緒には書いてないが、式内社としての地位を岸見の三坂神社と争い、向こうが式内社とされたらしい。御祭神を替えろとは尋常でない。しかし本殿には道反大神を祀り、応神天皇は相殿に祀り、羽明玉命を相殿に祀るとしているので、実際には社名のみ変更したらしい。
道反大神とは、古事記に拠ると。伊邪那伎(いざなぎ)大神が黄泉から逃げ帰ったとき、黄泉比良坂(よもつひらさか)を塞いだ千引石(大岩)のこと。塞坐(さやります)黄泉戸(よみと)大神とも。
これ即ち塞ノ神(さいのかみ)であり、幸神(さいのかみ・こうじん)であり、荒神(こうじん)であり、庚申尊(こうしんそん)であり、猿田彦大神であり、道祖神である。おそらく元ネタは破壊神シヴァ或いはその原型たる雷神ルドラであろう。
岸見の三坂神社と張り合った件に関する限り、あちらの方が道反大神らしくはある。しかし、山中にあって「船路」を名乗る地名といい、妙に落ち着く雰囲気といい、信仰の場としての価値が劣るとは思えない。
判り易く言うと、気に入った。穏やかな空気を好む人には、佳い場所だと思う。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年5月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月5日
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三文詩人さん