旧熊ノ平駅
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廃線跡の雰囲気が色濃く残っています。 - 旧熊ノ平駅のクチコミ
静岡ツウ KAZZさん 男性/60代
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変電所跡の側には線路も残っています。
by KAZZさん(2017年8月撮影)
いいね 3
アプトの道の終点が旧熊ノ平駅ですが、それまでの整備された遊歩道とは異なり、この一帯には使われなくなったレールも残り、荒れ放題のかつての変電所もあり、まさに廃線跡の雰囲気を色濃く残しています。ここは新線も通っていた場所で、特急あさまの車窓から見た記憶もあります。今はお猿さんたちの住処になっているようです。
- 行った時期:2017年8月
- 投稿日:2018年12月8日
- このクチコミは参考になりましたか?3はい
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碓氷峠の山中にひっそりと眠る鉄道遺構
1893年、信越本線の横川-軽井沢間が開通した際、給水給炭所として設置されたのが始まりで、1906年に鉄道駅に昇格したそうです。急峻な場所に立地していたため、箱根登山鉄道などで見られるようなスイッチバック式の駅だったとのこと。その後は、高崎駅-長野駅間で北陸新幹線が先行開通し、信越本線の横川-軽井沢間が廃線となったとき、熊ノ平駅も廃止されたそうです。国道沿いに駐車場があり、階段を登っていった先の開けた場所に線路やプラットホーム、変電所などの遺構がありました。この地では、1950年の大規模崩落により、駅長をはじめ、作業員や職員の家族など50人が死亡するという痛ましい事故があったとのことで、一周忌に際して建立された「熊ノ平殉難碑」に手を合わさせていただきました。
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- 行った時期:2023年1月17日
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国道沿いの駐車場はきれいに整備されておりました。詳細情報をみる
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あいちゃんさんのクチコミ
群馬県をドライブした際、「熊ノ平駅」へも行ってみました。
「アプト道」の折り返し地点ですが、ノスタルジックなトンネルが並んでいる姿はなんとも言えない雰囲気でした。
何かの映画かドラマのロケ地でも使われているのか、デジャヴのある空間。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月21日
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よかった
想像以上に、熊ノ平駅まで歩く必要がありました。とても疲れましたが、実際に見ることができてよかったです。
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- 行った時期:2019年1月
- 投稿日:2019年5月7日
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頑張って歩きました
アプトの道へ行ったのだからせっかくなので最後まで行こうと頑張って
執着点まで歩きました。
廃線のいい味が出ていて良かったです詳細情報をみる
- 行った時期:2018年5月
- 投稿日:2019年3月4日