1200年続く幻の湯治の郷 湯郷温泉 季譜の里
- エリア
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岡山
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津山・美作三湯・蒜山
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美作市
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湯郷
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- ジャンル
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レジャー・体験
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バイキング・ビュッフェ・ホテルレストラン
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1200年続く幻の湯治の郷 湯郷温泉 季譜の里の口コミ一覧
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- 家族
五年ほど前と、昨年末に、家族(老人含)のアニバーサリーとして二度宿泊利用しました。
まず入り口から館内はいたるところに季節の花木が飾られていて、ロビーから見える手入れの行き届いた中庭や部屋から見える山々の景観も素晴らしく、非日常の幸福感に満たされました。
温泉は、泉質は忘れましたが屋内と露天とあり、少しぬるめの湯加減だったのとあまり広くないので、温泉を楽しみに来るというには寂しい印象…というより、今回再訪にも拘らず、あまり前回の記憶にもない感じでした。
岩盤浴だったか?サウナだったか?は、ほどよい暖かさで、うっとり寝てしまうような気持ち良さでした。が、まあここでなくてもありそうだし、そこまで目玉というほどでもなく。
お食事に関しては、前回は牛の陶板焼きが出てきて美味しさに感動しましたが、今回はなんと…カニ…
剥き方も丁寧にご指導いただき美味しかったのですが、蟹とは無縁の美作の地で何故??と思ってしまいました。
少量でもいいから、津山牛?美作牛?が食べたかったな…
少し辛口になりましたが、特記すべきは、雲海ツアーです。
秋以降は早朝に雲海を見に行くバスを旅館が出してくれるのですが、これが本当に素晴らしかったです。
人工の邪魔な造形はなく、ただただ山々と朝日に照らされ広がる雲海のパノラマビューは、宿泊料金の半分以上の価値があると思えるほどの感動を覚えました。
※あくまで自然現象のため、当たり外れはあり。
個人的な再訪は…感動バランスにおいて温泉と食事(ガッツリ)に重きをおきたい自分的には…しばらくは無いと思います。
ただ、SNSばえする非日常感とセレブリティに重きをおく方(特に女子旅)にはかなりかなりおすすめします(^^)- 行った時期:2018年12月
- 混雑具合:普通
- 投稿日:2019年2月3日