江戸末期に想いを馳せる - タウンゼントハリスの銅像のクチコミ

タウンゼントハリスの銅像の新着クチコミ

• かつてのアメリカ合衆国外交官

  3.0

  カップル・夫婦

  「タウンゼント・ハリス」は、アメリカ合衆国の外交官で、初代駐日本アメリカ合衆国弁理公使だった人物です。このハリス像が、佐倉城址公園の一画にあります。
  本丸跡に向かう小道の脇に「堀田正睦像」と並ぶように建っています。
  台座の形や像の色彩、大きさは同じで、同時期に造られたものであることが分かります。
  日本人とアメリカ人の像が対をなす光景は、なかなか印象的で、公園を訪れた人たちの恰好の撮影スポットになっていました。

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  • 行った時期：2018年3月
  • 投稿日：2019年5月19日

  • 

  

  トロムソさん

  • 東京ツウ
  • 男性／50代

• 色々と想像をめぐらすのも楽しいものがあります

  4.0

  一人

  佐倉城址公園の本丸跡への入口、茶室の三逕亭前に堀田正睦の銅像と対をなす形でタウンゼント ハリスの銅像が立っています。1856年にアメリカ大統領の国書を携えて下田に来日、アメリカ初代駐日総領事として老中の堀田正睦と交渉し他国に先駆け1858年に日本と修好通商条約を締結しました。銅像のいかつい体躯と髭をたくわえた風貌は長く海外に門を閉ざしていた日本人には大きな衝撃を与えただろうと思います。一方、ハリスからすると羽織袴の侍と交渉するのはどのような気分だったのか等々、堀田・ハリスの二つの銅像の前で色々と想像をめぐらすのも楽しいものがあります。

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  • 行った時期：2018年3月12日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年5月9日

  • 

  

  DoubleO7さん

  • 神社ツウ
  • 男性／60代

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