久久比神社
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久久比神社のクチコミ一覧
1 - 2件 (全2件中)
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日本で唯一のコウノトリに関わる神社。「久々比」とは「鵠(くぐい)」すなわちコウノトリの古称である。『日本書紀』に、垂仁天皇の皇子・誉津別王は30歳になっても言葉を喋らなかったが、ある日、空を飛んでいる鵠を御覧になり、初めて何物であるかと仰った。天皇は大いに喜ばれ、天湯河板挙命にこの鵠の捕獲を命じられた。天湯河板挙命はこれを追い、出雲・但馬あたりで捕えたと伝えられ、鳥取造の姓を賜ったという。その天湯河板挙命を祭神とする説もある。- 行った時期:2021年8月21日
- 投稿日:2021年8月22日
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京都丹後鉄道コウノトリの郷駅(旧但馬三江駅)から1kmほど東、国道178号線の下宮地蔵東の交差点を北に入ってすぐのところにあります。小さな橋を渡って鳥居を潜ると正面に木々に囲まれた拝殿と本殿が見えてきます。久久比神社は、コウノトリにゆかりのある神社です。(コウノトリの古称を「くぐい」といい、「久久比」の名の由来になっているそうです。)そのため、子宝に恵まれることを願って、コウノトリの絵馬が多数かけられています。また、コウノトリをデザインしたお守りが売られていました。本殿は、室町時代、永正4年(1507年)の建立で、国の重要文化財に指定されています。蟇股に施された彫刻など、装飾に優れ、見るものを惹きつけます。日曜日の午後に参拝しましたが、私たちの他の参拝者はまばらでした。コウノトリの郷駅から歩かれる際は、国道のすぐ南に県道が並行して走っていますので、そちらを歩かれた方がよいと思います。- 行った時期:2017年11月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年3月24日
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