夏休みも後半戦に突入!
旅行やプールもいいけれど、学びの体験もさせてあげたいですよね。
それなら、遊びながら知識が深まるミュージアムやテーマパークはいかが?
体験プログラムで自由研究の宿題も片付いて一石二鳥!
今回はそんなミュージアムやテーマパークの中でも愛知県のスポットだけをまとめました。
ステンドグラスを作ったり、アクセサリーや巣箱、おもちゃの乗り物を作ったり…。
夏休み以外にも使えるのでぜひチェックを!
INAXライブミュージアム(PART OF LIXIL)【愛知県常滑市】
タイルで飾った機関車は小物入れにもピッタリ!

タイルの機関車
<当日OK、対象年齢なし>
[開催日時]~8月31日の10時~16時
[料金]機関車1200円、貨車800円、目玉2個20円、連結金具2個50円
[予約]不要
[所要時間]1時間以内
1.タイルの貼り方をレクチャー

2.使うタイルを色別に取り分け

3.機関車にタイルを貼ろう

4.完成

オリジナル度UP!のアレンジ術

ここも注目!
●ミュージアムショップ

●ピッツェリア ラ・フォルナーチェ

もっと体験したい!という人は…
◎光るどろだんごづくり(毎日/要[予約]1個800円)
◎プチトイレ絵付け体験(毎日/要[予約]1個1500円)
INAXライブミュージアムは大正時代に使われていた窯の公開や世界のタイルを展示する焼き物のミュージアム。土・どろんこ館の光るどろだんごづくりなど、親子で楽しめるメニューがたくさん。レストランやショップもあって、一日満喫できます。
[TEL]0569-34-8282
[住所]愛知県常滑市奥栄町1-130
[営業時間]10時~17時(最終入館16時30分)
[定休日]第3水
[料金]入館大人600円、高大生400円、小中生200円
[アクセス]【車】セントレアライン常滑ICより7分
[駐車場]80台
「INAXライブミュージアム(PART OF LIXIL)」の詳細はこちら
おかざき世界子ども美術博物館【愛知県岡崎市】
創作体験が30種類以上!体験型美術館で作って遊ぶ。

ウレタン工作
スポンジのようなやわらかいウレタンに型紙を当ててカット!カラーは13色、型紙は動物など100種類以上あるので好きな形が作れます。
<当日OK、対象年齢なし>
[開催日時]毎日9時~15時
[料金]400円~
[予約]不要
[所要時間]2時間~3時間
[注意事項]小学3年生以下は保護者同伴

オリジナル度UP!のアレンジ術
キリンやウサギ、ペンギンなど、たくさん作品を作ってウレタン動物園や水族館を作ろう。

ステンドグラス
プラスティックシートに下絵を描き、黒の専用ペンで色を流すための土手を作る。乾いたら枠の中に色をつけて、乾かしたら完成!
<当日OK、対象年齢なし>
[開催日時]毎日9時~15時
[料金]1200円
[予約]不要
[所要時間]1時間30分~2時間
[注意事項]小学3年生以下は保護者同伴

ここも注目!
●ふれあい広場

●ミュージアム

もっと体験したい!という人は…
◎ふうりん(毎日/予約不要/300円~)
◎ランプシェード(毎日/予約不要/330円~)
おかざき世界子ども美術博物館では国内外の子どもたちの作品や、世界の巨匠が10代の頃に描いた作品を展示しています(作品は時期により異なる)。併設の親子造形センターでは、予約なしで工作体験が100円~楽しめます。
[TEL]0564-53-3511
[住所]愛知県岡崎市岡町鳥居戸1-1
[営業時間]9時~17時(最終入館16時30分)
[定休日]月(祝日の場合は翌日)
[料金]入館無料(展示室は別途)
[アクセス]【車】東名岡崎ICより10分
[駐車場]195台
「おかざき世界子ども美術博物館」の詳細はこちら
三河工芸ガラス美術館【愛知県西尾市】
光を受けてキラキラと輝くガラス小物作りに挑戦!

ステンドグラス
カラフルな色ガラスを組み合わせてハンダづけし、写真立てやウォールランプなどを作ろう。
<当日OK、小学生5年生以上>
[開催日時]毎日10時、13時~15時
[料金]2300円~
[予約]予約優先
[所要時間]2時間
もっと体験したい!という人は…
◎サンドブラスト カップ(毎日/予約優先/1500円)
三河工芸ガラス美術館の2002年にギネス登録された高さ2.55m、長さ7.36mもある世界最大の万華鏡「スフィア」は必見。
工房ではステンドグラスの小箱など、8種類の工芸体験ができます。
[TEL]0563-59-3334
[住所]愛知県西尾市富山町東郷5
[営業時間]10時~17時30分
[定休日]月、第1火
[料金]入館大人500円、小学生300円、幼児200円(大人1名につき幼児1名無料)
[アクセス]【車】伊勢湾岸道豊明ICより50分
[駐車場]30台
「三河工芸ガラス美術館」の詳細はこちら
じゃらん編集部
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