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2014.12.16

仙台ラーメンの人気どころ!あっさり醤油と濃厚味噌を食べ比べドライブ

東北随一の食都・仙台はラーメンのバリエーションも豊富。その中から紹介するのは、地元の人気アンケートで必ず上位に顔を出す人気店!細ストレート麺の醤油味と、コクとマイルドさが調和する味噌味の2杯は、どちらも必食!2店を制覇する途中には、仙台城や秋保温泉もあるので、そちらで心もカラダも満足させましょう。

こだわりが詰まった中華そばの王道中の王道

中華そば みずさわ屋

中華そば みずさわ屋 煮玉子入り中華そば

20名ほどが座れるコの字型のカウンターはいつも満席。煮干し、鶏ガラ、豚ガラを煮込んだ醤油味のスープは、一日寝かせることでコク深く、マイルドな味になる。自家製の極細麺はつるつるとした気持ちのいい歯ごたえ。ストレートながら、スープとよく絡み、箸が止まらない。秘伝のタレに漬けた具の煮玉子は、半熟具合が絶妙だ。

TEL/022-392-5572
住所/宮城県仙台市青葉区栗生5-22-3
営業時間/11時30分~15時30分、17時5分~21時(日はスープがなくなり次第終了)
定休日/月
アクセス/東北道仙台宮城ICより5分
駐車場/7台
料金/煮玉子入り中華そば並 723円

バリエーション豊富な16種類の湯船で湯浴み

ホテルニュー水戸屋

ホテルニュー水戸屋

ホテルニュー水戸屋

仙台の奥座敷、秋保温泉の旅館。秋保は伊達家の入湯場も置かれた由緒ある温泉だ。露天風呂をはじめ陶器風呂や桧樽風呂などの趣の異なる3つの大浴場に16種類の浴槽があり、館内で湯めぐりを楽しめる。3つある貸切風呂(45分3250円~)は、日帰り入浴客でも利用可能。

TEL/022-398-2301
住所/宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師102
営業時間/立ち寄り入浴11時30分~15時
定休日/なし
料金/立ち寄り入浴1080円

ホテルニュー水戸屋の詳細はこちら

絶景で知られる仙台市民憩いの場所

青葉城址

青葉城址

伊達政宗が築城した仙台城跡。青々とした樹木と大きな石垣から、当時の姿を思い浮かぶ。仙台市街や太平洋も遠望できる景勝地で、夜景スポットとしても人気がある。仙台の歴史を学べる青葉城資料展示館(入館700円)もある。記念に、仙台市を見守る伊達政宗像とのセルフィーを撮ってみてね。

TEL/022-227-7077(青葉城資料展示館)
住所/宮城県仙台市青葉区川内
営業時間/散策自由(青葉城資料展示館は9時~16時30分、12月~3月は16時まで)
定休日/なし
料金/青葉城資料展示館入館700円

青葉城址の詳細はこちら

味噌の香りが癖になるコスパの高い一杯

らーめん昭和屋 味噌ラーメン

らーめん昭和屋

仙台では味噌ラーメンの人気が高いが、そのなかでも抜きん出た人気を誇るのが昭和屋。ゲンコツや豚の背骨、鶏ガラなどを2日間煮込んだスープにはチー油が浮いていて、最後までアツアツで食べられる。野菜を加えた合わせ味噌を、もっちりとした麺がしっかりと受け止めている。味の濃さや麺の太さはオーダー時に選ぶことができるのも嬉しい。

TEL/022-390-5571
住所/宮城県仙台市若林区六丁の目東町6-5
営業時間/11時~翌2時
定休日/なし
アクセス/仙台東部道路仙台東ICより3分
駐車場/30台
料金/味噌ラーメン529円


<おすすめプラン>
中華そば みずさわ屋
↓車で20分
ホテルニュー水戸屋
↓車で30分
青葉城址
↓車で20分
らーめん昭和屋

※この記事は2014年11月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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