2019.09.06

【東京】高級ホテルビュッフェおすすめ7選！プロが教える賢い活用術も

贅沢感も満足感も味わえる、ホテルビュッフェ。東京都内のおすすめホテルビュッフェを、ランチビュッフェの金額を元に予算別でご紹介します！

また、ホテルビュッフェを賢く楽しむポイントをブッフェ評論家に聞きました。何を食べたらいい？どう食べたらいい？など、食べ放題で感じる悩みをプロがおこたえします。

2,000円台のホテルビュッフェ

レストラン sky（三井ガーデンホテル銀座プレミア）

三井ガーデンホテル銀座プレミアの16階にある人気のランチビュッフェがより魅力的にリニューアル。契約農家から仕入れた旬のおいしい野菜を使ったサラダバー、メインディッシュは調理人が目の前で切り分けてご提供しています。

そしてパティシエ特製のデザートと、デトックスウォーターをはじめとしたドリンクバーまで、すべてのお料理がビュッフェでお楽しみ頂けるようになりました。レストランらしい上質で華やかなメニューがずらりと並ぶランチブッフェです。
東京ベイエリア方面や汐留、銀座方面の景色を眺めながらスタイリッシュな空間でぜいたくな時間を過ごすことができます。

滞在時間も無制限なので、ランチタイムをのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

GARDEN DINING（グランドニッコー東京 台場）

都心の臨海エリア、お台場。海風を感じながらランチブッフェを楽しめるのが「グランドニッコー東京 台場」にある「GARDEN DINING」です。

緑が広がるテラス席、陽光が降り注ぐサンルーフ席へとつながる開放感あふれるレストランで、旬の素材をふんだんに使った料理の数々を味わうことができます。平日ランチブッフェは、90分の時間制で大人2,600円。65歳以上のシニア料金や子ども料金が設定してあるので三世代でブッフェを満喫してみては。

通常のブッフェのほかにも、テラス席限定のボトルワイン付きブッフェやフリードリンクプランも。晴れた日にテラス席でリラックスするのもおすすめです。

3,000円台のホテルビュッフェ

シェフズ ライブ キッチン（ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ）

はじめて行くなら、お値段がランチ大人平日3,725円（税金・サービス料別）と手ごろで、かつライブ感があるこちらがおすすめ！“ヘルシー・ビューティ・フレッシュ”というコンセプトに惹かれる方も多いのではないでしょうか。

鶏のモモ肉を時間をかけてじっくりプレスグリルし、油を落としたイタリアの家庭料理
「パリパリチキン」は、お店の一押しメニューです。しかも、ビュッフェの前には「ファーストディッシュ」と呼ばれるこのレストラン発祥のサービスがあります。

席につくと、シェフからのおもてなしとしてテーブルに「コラーゲンたっぷり美肌＆健康スープ」をサーブしてくれます。

リラッサ（東京ドームホテル）

お得に50種を超えるメニューを味わいたいなら、東京ドームホテルのリラッサが良いでしょう。同店では3,132円（税込）で、質の高いビュッフェメニューがずらりと揃います。広々とした空間で、席数は都内最大級クラスの380席もあり、ゆっくりとランチを楽しむことができます。

4,000円台のホテルビュッフェ

スーパーブッフェ＜グラスコート＞（京王プラザホテル）

必ず食べたいホテル伝統の垂涎のローストビーフ

京王プラザホテル内にあるスーパーブッフェ＜グラスコート＞。ランチ、ディナータイムに常時70種類を超える料理とスイーツが並びます。
レストラン中央のライブキッチンではシェフが目の前で調理。ホテル伝統のローストビーフは、必ず食したい逸品です。やわらかくとろけるローストビーフをシェフが目の前で切り分けてくれます。

5,000円台のホテルビュッフェ

インペリアルバイキング サール（帝国ホテル 東京）

日本で最初にバイキングを行ったのが、ここ帝国ホテル。お値段は平日ランチでも5,000円台と最高クラスですが、歴史と伝統のあるレストランでいただく料理は忘れられない思い出になります。

ポテトサラダ ミモザ風やスモークサーモン、牛フィレ肉のパイ包み焼き(ランチ)、帝国ホテル伝統のローストビーフ(ディナー)など、長年愛され続けてきた味を是非味わってみてください。

VIEW & DINIG THE SKY（ホテルニューオータニ）

こちらの一番の特徴は360度に広がる展望。ザ・メインの最上階にある円形フロアでは、新宿新都心の夜景をはじめ、都内の絶景を楽しみながら食事ができます。

シェフが目の前で仕上げる鉄板焼や寿司、天ぷら、ローストビーフをはじめとする豊富な料理の数々は、見ているだけでもラグジュアリーな気分に。まさに大人のためのビュッフェです。