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2026.07.29

【全国】ステンドグラスが美しい美術館・教会・建物12選!幻想的な光に癒やされる

日本国内で美しいステンドグラスが見られるスポットを紹介します。19世紀のアンティーク作品が輝く教会や礼拝堂、歴史的建造物のほか美術館の特別展示などおすすめの場所を集めました。

幻想的な光に包まれて、パイプオルガンの音色に癒やしを感じられる場所もありますよ。小樽、那須、箱根、伊豆などの観光地に位置する施設も多数。ぜひお出かけ計画に取り入れてみてくださいね。

(メイン画像提供:川奈ステンドグラス美術館)

【北海道】小樽芸術村ステンドグラス美術館

イギリスの教会から渡ってきた、約100点のステンドグラス

小樽芸術村ステンドグラス美術館

北海道・小樽市にある「小樽芸術村」は、20世紀初頭に建造された歴史的建造物を活用した複合ミュージアム。

敷地内にある「ステンドグラス美術館」は、小樽市内に残る、木の骨組みに石を張って造られた木骨石造倉庫を改修した施設です。

小樽芸術村ステンドグラス美術館

所蔵するのは、19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスの教会の窓を実際に飾っていたステンドグラス約100点。長い歴史の中で解体された教会から救い出され、美術品として生き残った結果、日本へやってきた作品群です。ヴィクトリア朝からエドワード朝、第一次世界大戦へと続く時代背景を感じられます。

作品はLEDで背面から照らされており、季節を問わず、ステンドグラスの鮮やかな色彩のコントラストを堪能することができます. 光と闇が交差する荘厳な空間で、遠い時代の物語に想いを馳せてみてください。

■小樽芸術村ステンドグラス美術館
北海道小樽市色内1-2-17
【5月~10月】9時30分~17時【11月~4月】10時~17時(最終入館16時30分)
【5~10月】第4水【11~4月】水(祝日の場合はその翌日)、年末年始
【一般】1200円【大学生】1000円【高校生】700円【中学生】600円【小学生】300円※小学生未満は無料
小樽駅より徒歩10分/札樽道小樽ICより6分
なし※付近に提携駐車場あり(有料)
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(画像提供:小樽芸術村ステンドグラス美術館)

【栃木県】那須ステンドグラス美術館

パイプオルガンの音色が響く、英国貴族の館の彩り豊かな空間

那須ステンドグラス美術館
セント・ラファエル礼拝堂

栃木・那須高原にある「那須ステンドグラス美術館」は、英国コッツウォルズ地方の貴族の館「マナーハウス」をモチーフに、はちみつ色の黄色い石「ライムストーン」を用いた建物。

イングリッシュガーデンが広がる敷地に足を踏み入れると、石造りの館とはちみつ色の外壁が緑に映え、英国の片田舎を思わせる雰囲気が漂います。

那須ステンドグラス美術館

館内のあちこちに配置された1800年代を中心としたアンティーク作品には、聖書の風景や天使などが描かれています。

展示空間「セント・ラファエル礼拝堂」では、壁一面のステンドグラスが圧巻の光景を作り出します。さらに、ここではイギリスの教会で実際に使われていた770本のパイプを持つアンティークパイプオルガンの生演奏が毎日披露されています(毎時30分より。各回15分)。

色彩あふれる光と音楽、そしてアロマの香りに満たされた空間で、日常を忘れるひとときを過ごしてみませんか。

■那須ステンドグラス美術館
栃木県那須郡那須町高久丙1790
9時30分~16時30分

【大人】1600円、【中高生】1000円、【小学生】500円※小学生未満は無料
東北道那須ICより10分
あり(無料)
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(画像提供:那須ステンドグラス美術館)

【東京都】東京ジャーミイ・トルコ文化センター

幾何学模様が輝くモスクで別世界の体験へ

東京ジャーミイ・トルコ文化センター
東京ジャーミイ・トルコ文化センター

「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」は、渋谷区にある大型のモスクで、予約不要・無料で見学ができます。大きなドームと尖塔が特徴のオスマン様式の外観が住宅街に存在感を放ち、幾何学模様の扉をくぐると一気に別世界へ引き込まれます。

2階礼拝堂の天井は大ドームを6つの小ドームが支える構造で、屋根を支える柱のない広々とした空間。太陽光を取り込んだステンドグラスの淡い色彩と、職人の手による緻密なアラビア文字のカリグラフィが壁一面を彩っています。絨毯に落ちる窓の影までアートのようで、静寂に包まれた神聖な空気のなかで時間を忘れてしまいそうです。

また、土・日・祝の14時30分から開催されるガイドツアーもおすすめ。礼拝堂のアートや建築、歴史など詳しい解説を聞きながら見学できますよ(所要時間45分~60分)。

施設には服装の取り決めなどがあるので、訪れる際には事前に確認してください。お祈りしている方がいる宗教施設であることを忘れずに。

併設されているトルコ文化センターでは、カラフルなトルコのランプやお皿が飾られたスペースやチャイやお菓子を味わえるカフェもあります。ぜひあわせて訪れてみてくださいね。

■東京ジャーミイ・トルコ文化センター
東京都渋谷区大山町1-19
10時~18時※信者の方以外金は14時30分~18時
なし
無料
代々木上原駅より徒歩5分/首都高渋谷出口より10分
なし
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(画像提供:東京ジャーミイ・トルコ文化センター)

【神奈川県】彫刻の森美術館

野外美術館の塔の中に広がる、万華鏡のような世界

彫刻の森美術館
幸せをよぶシンフォニー彫刻
彫刻の森美術館

四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根。彫刻の森美術館は、その大自然を生かして1969年に開館した、野外美術館(オープンエアーミュージアム)です。

7万平方mの緑豊かな屋外展示場には、 ロダン、ムーア、ミロなど、近・現代を代表する彫刻家の名作約120点が常設展示されています。

入り口から徒歩10分ほどの場所にあるのが、フランスのステンドグラス作家ガブリエル・ロアール氏が手がけた「幸せをよぶシンフォニー彫刻」。高さ18m・内径8mの大きな塔の中に入ると、壁一面のステンドグラスが張り巡らされた華やかな空間が広がります。

自然光を受けて色とりどりに輝く様はまるで万華鏡のよう。螺旋階段を上りながら細部までこだわって配置された、色の組み合わせによって表情を変える景色を楽しんでください。

■彫刻の森美術館
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
9時~17時(最終入館16時30分)
なし
【大人】2000円【高・大学生】1600円【小・中学生】800円※小学生未満は無料
彫刻の森駅より徒歩2分/東名高速道路御殿場ICより32分
あり(有料)
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(画像提供:彫刻の森美術館)

【石川県】山代温泉 古総湯

湯面に揺れる色彩の光に包まれながら、明治の入浴文化を体感

山代温泉 古総湯

約1300年の歴史を誇る石川県・山代温泉に佇む「古総湯」は、明治時代の共同浴場を忠実に復元し、当時の入浴法までそのまま体験できる体験型温泉博物館です。

こけら葺きの屋根と2階の窓が印象的な外観で、1階と2階で葺き方の異なる屋根も見どころです。館内は拭き漆の壁と九谷焼タイルの床、そして湯船に鮮やかな光を落とすステンドグラスが迎えてくれます。

山代温泉 古総湯

お湯の表面に映る色彩がゆらゆらと動く様子は、ここならではの繊細な美しさ。入浴方法も当時のまま再現されており、シャワーや洗い場のない「湯あみ」スタイルで温泉かけ流しの湯に浸かります。

湯上がりには2階にある畳敷きの休憩所で涼みながら、総湯を囲んで旅館や商店が立ち並ぶ温泉街の眺めをのんびり満喫するのもおすすめです。

夜にはステンドグラスの光が外へこぼれ、建物がやわらかく灯ります。湯上がりの散策で、昼とは違う表情も楽しんでみてください。

■山代温泉 古総湯
石川県加賀市山代温泉18-128
【3月~11月】6時~22時【12~2月】7時~21時
第4水の6時~12時
大人700円、6歳~11歳280円、3歳~5歳140円※3歳未満は無料
加賀温泉駅より路線バスで15分※山代温泉停留所下車徒歩3分/加賀温泉駅より加賀周遊バス「キャンバス」で15分※山代温泉総湯・古総湯停留所下車すぐ /北陸自動車道加賀IC・片山津ICより15分
あり(無料)
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(画像提供:山代温泉 古総湯)

【静岡県】掛川市ステンドグラス美術館

職人技を間近で観察!視線の高さで並ぶヴィクトリア朝の光のアート

掛川市ステンドグラス美術館

掛川城公園の一角に佇む「掛川市ステンドグラス美術館」は、19世紀イギリス・ヴィクトリア朝時代の作品を中心に収蔵する美術館です。

掛川市ステンドグラス美術館
「受胎告知」

展示の約70点はイギリスの関係機関からも最高級と評されたコレクションで、なかでも近代ステンドグラスの巨匠チャールズ・ケンプとその工房による作品群は圧巻。

聖書の一場面を描いた荘厳な教会の窓から、植物や鳥を配した貴族の邸宅向けの華やかな作品まで、祈りの場や暮らしの空間を彩ってきたステンドグラスが並びます。

作品の多くが視線の高さに展示されており、職人の精緻な技法や図像をすぐ目の前で観察できるのがこの美術館ならではのスタイル。本来は教会や邸宅の高い窓を飾り、見上げるしかなかった作品を、目の高さでじっくりと眺めて見てください。

■掛川市ステンドグラス美術館
静岡県掛川市掛川1140-1
9時~17時

500円※中学生以下は無料
掛川駅より徒歩10分/東名高速道路掛川ICより10分
なし
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(画像提供:掛川市ステンドグラス美術館)

【静岡県】川奈ステンドグラス美術館

中世貴族の館へタイムスリップ。アロマが香る館内で約300点の アンティークグラスを観賞

川奈ステンドグラス美術館
セント・ミッシェル教会

伊東市・川奈の高台に建つ「川奈ステンドグラス美術館」は、中世ヨーロッパの貴族の邸宅をイメージした建物に、1800年代のアンティークステンドグラス約300点が展示された施設です。

川奈ステンドグラス美術館
光の部屋にある「眠れる者を見守るイエス」

教会や聖堂の窓として使われたもの、貴族の貴賓室やプライベートルームを飾っていたものなど、用途も表情も異なる作品がいたるところに並んでいます。なかでも、2000枚以上のガラス片を組み直して一枚に蘇らせた「眠れる者を見守るイエス」は、館を代表する大作です。

セント・ミッシェル教会では1922年製のアンティークパイプオルガンの生演奏が1時間ごとに行われ、セント・マリーズ礼拝堂では約100年前のドイツ製アンティークオルゴールの演奏も。色彩と音楽が重なるなか、時代を超えた職人の技をゆっくり鑑賞できます。

レストランやカフェ、ショップも揃う複合施設なので、ステンドグラスを楽しんだ後は、海を望む高台で食事やティータイムを過ごしたり、アンティーク雑貨を選んだり、一日かけてゆったりと過ごせます。

■川奈ステンドグラス美術館
静岡県伊東市川奈1439-1
10時~16時30分
なし
【中学生以上】1400円、【小学生】500円※小学生未満は無料
川奈駅よりバスで5分※高塚停留所下車すぐ/小田原厚木道路小田原西ICより1時間30分、または伊豆中央道大仁中央ICより1時間30分
あり(無料)
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(画像提供:川奈ステンドグラス美術館)

【愛知県】文化のみち二葉館

国産ステンドグラスの先駆け「初夏」のデザインにうっとり。大正浪漫が息づく和洋折衷の邸宅

文化のみち二葉館
大広間にある作品「初夏」

名古屋・橦木町に移築復元された「文化のみち二葉館」は、明治・大正に活躍した日本の女優である川上貞奴と電力王の福沢桃介が大正時代に暮らした和洋折衷の邸宅です。当時は“二葉御殿“ と呼ばれ、政財界や文化人が集うサロンとして賑わいました。

1階の大広間に入るとまず目を引くのが、日本のグラフィックデザインの先駆者・杉浦非水がデザインし、ステンドグラス制作の名門「宇野澤ステインド硝子工場」が手がけた「初夏」と名付けられた作品。ユリやアジサイなどの初夏の草花が繊細に描かれており、陽ざしの角度によって作品の印象が変わります。

文化のみち二葉館
大広間にある作品「踊り子」

同じ大広間の南側の窓を飾るのは「踊り子」。中央で舞う女性の両脇に竪琴と横笛の奏者が配され、三つの窓がひとつの舞台のように響き合います。陽を受けると、その躍動が室内に浮かび上がります。

川上貞奴ゆかりの資料や郷土の文学資料も展示されており、歴史好きも満足できるスポットです。

■文化のみち二葉館
愛知県名古屋市東区橦木町3-23
10時~17時
月(祝日の場合は翌平日)
【大人】200円(2026年10月から300円)※中学生以下は無料
高岳駅より徒歩10分/名古屋高速2号東山線吹上東ICより15分
あり(有料※30分まで無料)
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(画像提供:文化のみち二葉館)

【京都府】京都市京セラ美術館

見上げて楽しむ和洋折衷の美。 昭和初期の趣を色濃く残す格子天井

京都市京セラ美術館
2階西広間の天井に広がるステンドグラス 撮影:来田猛
京都市京セラ美術館
美術館の新たな顔となる流線形の「ガラス・リボン」 撮影:来田猛

1933年(昭和8年)に開館した洋風建築の上に和風の屋根を載せた「帝冠様式」が特徴の歴史ある美術館です。2020年のリニューアルで地下エントランスやらせん階段が加わり、「京都市京セラ美術館」の通称を得て歴史と現代が融合する空間へと生まれ変わりました。

なかでも見逃せないのが、2階西広間の天井装飾。日本古来の格子天井に洋風のステンドグラスを組み合わせた大胆なデザインで、創建当時の意匠を今に伝えています。リニューアル時には、雨漏り対策により自然光が入らなくなっていたステンドグラスの裏側に照明が設置され、往年の輝きがよみがえりました。

アール・デコ様式の照明器具やモザイクタイルの床など、90年以上の歴史を物語る細部にも注目してみてくださいね。

■京都市京セラ美術館
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
10時~18時※最終入場時間は展覧会により異なります
月(祝・休日の場合は開館)、年末年始
【コレクションルーム観覧料】一般730円、小・中・高生300円(京都市内在住の場合一般520円、小・中・高生無料、住所がわかるものの提示が必要)※小学生未満無料
東山駅より徒歩10分/名神高速道路京都南ICより20分
あり(有料)
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(画像提供:京都市京セラ美術館)

【京都府】アサヒグループ大山崎山荘美術館

計算された空間美。クラシカルな洋館の踊り場に降り注ぐ柔らかい光

アサヒグループ大山崎山荘美術館
本館階段のステンドグラス

京都・天王山の中腹に建つ「アサヒグループ大山崎山荘美術館」は、大正から昭和初期に実業家・加賀正太郎が建てた山荘を本館とする美術館です。

重厚感のあるイギリス・チューダー様式を取り入れた本館は登録有形文化財に指定されており、豊かな自然と調和する、美しい建物の佇まいが見どころのひとつ。

1階から2階へ上がる階段の踊り場には、ヨーロッパから取り寄せたという大きなステンドグラスがはめ込まれ、中央に描かれた人物が訪れる人を迎えてくれます。この窓は、設計段階から現在の位置に飾ることが想定されていたもので、脇の壁に配された鏡がクラシカルな空間にさらなる奥行きを生み出しています。

アサヒグループ大山崎山荘美術館

安藤忠雄氏設計である周囲の自然と調和する半地下構造の「地中の宝石箱」(地中館)では、モネの「睡蓮」を鑑賞できます。大正から昭和期の山荘建築と現代建築を巡りながら、美術作品に触れられるのもこの美術館ならではです。

■アサヒグループ大山崎山荘美術館
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
10時~17時(最終入館16時30分)
月(祝日の場合は翌火)、臨時休館、年末年始
【一般】企画展ごとに異なる。詳細は公式HPを確認【高・大学生】700円※中学生以下は無料
大山崎駅、山崎駅より徒歩約10分/名神高速道路大山崎ICより約10分
なし
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(画像提供:アサヒグループ大山崎山荘美術館)

【長崎県】大浦天主堂

「十字架のキリスト」が見守る、明治の姿を今に伝える国宝の教会

大浦天主堂
「十字架のキリスト」

江戸末期にあたる1864年に竣工した「大浦天主堂」は、1875年(明治8年)と1879年(明治12年)の増改築を経て現存する貴重な洋風建築として、1933年に国宝に指定されました。2018年には世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産にも登録されています。

正面祭壇の奥に掲げられた「十字架のキリスト」のステンドグラスは、もともと天主堂を設計したフューレ神父の故郷フランスから寄贈されたもの。1945年の原爆で大破しましたが、戦後にフランスへレプリカを発注し、復元されました。

大浦天主堂
天主堂

天主堂を彩るステンドグラスには、創建当時のものや後に補修されたものなど、作られた時代が異なる3種類のガラスが組み合わされています。ガラスの質感や色の違いから、教会が長い歴史を歩んできた歩みが感じられます。

太陽の光でステンドグラスが輝く日中はもちろん、夜のロマンチックな姿も見逃せません。夜は22時まで建物がライトアップされるので、長崎の夜景巡りとあわせて訪れてみてください。

■大浦天主堂
長崎県長崎市南山手町5-3
8時30分~18時※11月1日~2月末日は8時30分~17時30分(最終入館は終了30分前)
不定※教会行事により休館する場合あり
大人1000円、中・高生400円、小学生300円※小学生未満は無料
大浦天主堂駅より徒歩5分/長崎自動車道長崎ICより30分
なし
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(画像提供:大浦天主堂)

【大分県】由布院ステンドグラス美術館

自然光の教会と照明の邸宅、二棟で出会う光の芸術

由布院ステンドグラス美術館
ニールズ・ハウスの内観
由布院ステンドグラス美術館

由布岳を望むのどかな風景に佇む赤レンガの「由布院ステンドグラス美術館」は、1800年代以降のヨーロッパ製アンティークステンドグラスを集めた本格的な専門美術館です。

由布院ステンドグラス美術館
聖ロバート教会の内観

施設は2棟で構成されており、それぞれ鑑賞のスタイルが異なります。

「聖ロバート教会」は、美しい木組みの天井やアンティークの家具が並ぶ荘厳な空間。自然光を通して作品を鑑賞でき、その日の天気や時間帯によって色彩の印象ががらりと変わります。

一方の「ニールズ・ハウス」は英国の私邸のような佇まいで、自然光を取り入れる教会とは異なり、照明を通して作品を地域別・歴史別に紹介しています。館内にはイギリスから取り寄せた調度品も配されており、美しいステンドグラスと調和した優雅な邸宅の雰囲気を味わえます。

隣接する工房ではフォトフレームや鏡を作るステンドグラス制作体験もできるので、旅の思い出にオリジナルの品を手作りするのもいいですね(要予約。料金別途)。

ステンドグラス体験の詳細はこちら

■由布院ステンドグラス美術館
大分県由布市湯布院町川上2461-3
10時~17時(最終入館16時30分)
不定※詳細は公式HPを確認
【高校生以上】1000円、【小・中学生】500円※小学生未満は無料
由布院駅より徒歩15分/大分道湯布院ICより9分
あり(無料)
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(画像提供:由布院ステンドグラス美術館)

※この記事は2026年7月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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自然豊かな東京都北区に住んでいるライター。椅子を置いて自然や空間を楽しむ「チェアリング」が趣味で、都内を中心に毎週どこかを歩きまわって面白いことを探しています。

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