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カニといえば「冬」しかないと思っていませんか！？食欲の秋にピッタリなカニがあるんです！
じつは、9月にひと足早く解禁されるカニ！（しかも「香住」の名を背負うブランドガニ！）があるんです！
とろけるような濃い甘みが特徴で、別名「赤い宝石」とも称される香住ガニ。カニ通も納得の美味しさながら、価格帯は冬に比べてリーズナブル♪
この時期だけの特別な「カニ」を是非一度地元のお宿で味わってみては。

記事配信：じゃらんニュース

カニの町・香住を騒がす手頃で美食な、赤い宝石。
カニのおいしい季節は冬だけにあらず。香住・柴山とカニの２大漁港を持つ香美町では、ひと足お先に香住の名を背負うブランドガニが解禁される。９月という食欲の秋の始まりにふさわしい、カニ通も納得の美食ガニでありながら、価格帯は冬の松葉ガニなどに比べてリーズナブル。

　「香住ガニ」こと紅ズワイガニは、瑞々しく、とろけるような濃い甘みが特徴。熱を帯びると殻の赤みが一層増すことから、赤い宝石と称される。日帰り漁で鮮度が守られた「香住ガニ」と、地元の宿で対面できる日は間もなく！

９月。冬まで待てない、カニ好き待望のカニ解禁。食べ方いろいろ！

茹で

厳しく選定された上質の紅ズワイガニだけがタグを付けられる。茹でた身からは、ジューシーな旨みがほとばしる

カニみそ

焼くことでコクの深まる甲羅みそが主流。カニ刺しや茹でガニの身をつけて味わっても　

焼き

身がぷっくり膨らんだら食べ頃。旨みが凝縮されて甘みも増す

カニ刺し

瑞々しい身から繊細な甘みがとろと

しゃぶしゃぶ

鮮度がいい分、サッとくぐらせる程度で。〆の雑炊までカニの旨みを余すところなく

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宿泊して「香住ガニ」を堪能しよう

日本夕陽百選の温泉宿 三七十館

近年話題の「黄金ガニ」も確約。

1名あたり最大2杯の「香住ガニ」を用意するフルコースの他、幻の「黄金ガニ」コースも。秘伝の出汁を鍋にはった、しゃぶしゃぶで堪能できる。

しばやま荘別館 山水苑

地元でも最大級のカニに感激。

柴山駅すぐの緑豊かな高台に佇む温泉宿。注目すべきは、食べ応えがあって旨みも格別という特大ガニ。プランでは1名につき、2杯まで振る舞う。

荒神の宿 三宝

カニと地魚は主人自ら目利き。

主人が港へ出向いて仕入れるカニと地魚に、但馬牛まで付けた豪華プランもあり。日中は日本海を望み、夜には星空を見上げる展望温泉も自慢。

※この記事は2017年7月時点での情報です

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