close

2025.02.28

【東京】絶品パフェを堪能できる店!1500種以上を食べたパフェアンバサダーが厳選<2025>

東京都内の見た目も華やかで絶品のパフェを紹介!これまで1500種類以上のパフェを食べてきたパフェアンバサダーの肩書を持つ小泉さんにおすすめを聞きました。

盛り付けが可愛いフォトジェニックなものや、フルーツと野菜を使ったちょっと変わり種まで充実のラインナップ。ぜひチェックしてくださいね。

【南砂町駅】KUNON Baking Factory

静岡産の果実とスパイスを使った絶品パフェと焼き菓子

KUNON Baking Factory
「レモンケイクなパフェ(璃の香)」※提供期間2025年1月下旬~2月上旬

「KUNON Baking Factory」は、完全予約制のパフェと焼き菓子のお店。提供される独創的で繊細な見た目のパフェは、店主の出身地である静岡県のフルーツと世界中のスパイスを組み合わせ、素材の味にアクセントを効かせた仕上がりになっています。

2025年1月下旬から2月上旬にかけて振舞われた「レモンケイクなパフェ(璃の香)」(パフェ、季節の焼き菓子、ドリンク2杯のセットで3900円)は、バターサブレやパートドフリュイ、レモングラスのクリームなどを使い、焼き菓子であるレモンケイクを表現。レモンの風味を引き立てるアーモンドクランブルやサヴァランといったレモンケーキの材料のみで構成されています。彫刻のような美しさも見どころです。

調理作業台で、店主が手を動かしながらパフェの裏話やテーマ、材料について説明をしてくれるのも魅力の一つです。セットの焼き菓子もすべて手作りで出来立て。季節で変わるペアリングのドリンクも美味しいですよ。

パフェを注文する場合、1枠4席で予約時間枠が決まっているため、事前に公式SNSからパフェ予約ページを確認してくださいね。

■KUNON Baking Factory
東京都江東区北砂4-29-14
【営業時間】11時~20時【6部入れ替え制】11時~12時15分、12時30分~13時45分、14時~15時15分、15時30分~16時45分、17時~18時15分、18時30分~19時45分※完全予約制
不定
南砂町駅より徒歩約17分/首都高速道木場ICより約10分
なし
「KUNON Baking Factory」の詳細はこちら

(画像提供:KUNON Baking Factory)

【富士見ヶ丘駅】Parfait & Bar kino

フルーツと野菜の一風変わった組み合わせがたまらない

Parfait & Bar kino
「苺と春菊のパフェ」※提供期間2025年1月中

日替わりの食事も提供し、ウイスキー、リキュールなどのアルコール類やドリンクメニューも揃う「Parfait & Bar kino」。季節のフルーツや野菜、日本茶以外にも中国茶や台湾茶といったお茶を使った、重たくなく甘すぎないパフェが魅力です。

2025年1月に登場した「苺と春菊のパフェ」(2500円)は、イチゴや煎茶ゼリーに春菊の素揚げや白玉を加えた、あっと驚くような組み合わせ。サクサクとした春菊の苦み、果物の甘さといったジャンルの違う味を絶妙なバランスで楽しめます。

Parfait & Bar kino
「金柑とレモンのパフェ」※提供期間2025年2月中

「金柑とレモンのパフェ」(2500円)は、2025年2月に提供されたメニュー。はちみつ漬けの大根が食感のアクセントとなっており、しっかりとした酸味のはちみつレモンのグラニテや、いりきという大玉な金柑が入っています。

パフェに合う、アルコールとノンアルコールから選べるドリンクがセットになっているのも嬉しいポイントです。

■Parfait & Bar kino
東京都杉並区高井戸西2-10-9 地下1階
【木・土】18時~23時(LO22時30分)
月~水・金・日
富士見ヶ丘より徒歩約3分/関越自動車道大泉ICより約27分
なし
「Parfait & Bar kino」の詳細はこちら

(画像提供:KINO)

【清澄白河駅】Maison heureux

美しい果物で構成された幸福感あふれるグラスデザート

Maison heureux
「いちご/ミント/レモネードのパフェ」※提供期間2024年4月~5月

旬の食材を使用することでできるだけ添加物を加えず手作りしたジェラートや、色とりどりの果物でグラスデザートを作っている「Maison heureux(メゾン ウル)」。店名はフランス語で“幸せな家”を意味し、来店した人が幸せな気持ちになるように願いを込めて名付けられたそう。

2024年4月~5月に提供された「いちご/ミント/レモネードのパフェ」(2400円)は、静岡県産の紅ほっぺと、愛媛県産のあまおとめを使ったソルベ、ミントメレンゲ、レモネードを使用しており、果物の甘酸っぱさとミントの爽快感が絶妙です。

時期によって提供されるパフェは変わるので、シーズンごとに変化するメニューを楽しめます。

■Maison heureux
東京都江東区白河2-14-2 1階
12時~18時(LO17時)※ワンドリンクオーダー制
日・月
清澄白河駅より徒歩約2分/首都高速道清洲橋ICより約4分
なし
「Maison heureux」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社MOHEU)

【表参道駅】アルマーニ / カフェ 表参道

高級感あふれるカフェで味わう「マンスリーパフェ」

アルマーニ / カフェ 表参道
「日向夏 新生姜 アールグレイのパフェ」※提供期間2025年3月1日(土)~3月31日(月)

表参道に位置する「ジョルジオ アルマーニ」のブティックに併設されている「アルマーニ / カフェ 表参道」。ラグジュアリーな雰囲気の店内で、パフェやアフターヌーンティーといったスイーツメニューだけでなく、バスタなどの食事メニューも楽しめます。

毎月違う味が登場する「マンスリーパフェ」は、季節の食材を繊細に重ねたエレガントなパフェ。

2025年3月に提供される「日向夏 新生姜 アールグレイのパフェ」(3200円サービス料10%別)は春をイメージし、可愛らしい小花のモチーフがあしらわれています。トップにある日向夏の果肉と新生姜のアイスがさわやかな一品。ほんのり塩が効いたアーモンドクランブルやジンジャーパンナコッタが味を引き立て、アールグレイと日向夏のベルガモットゼリーの香りが広がります。

パフェの内容を記載した説明文がもらえるので、読みながら食べるとより一層美味しさを感じられますよ。

■アルマーニ / カフェ 表参道
東京都港区北青山3-6-1 1階
11時~20時(LO19時)
不定
表参道駅より徒歩約2分/首都高速道高樹町ICより約8分
なし
「アルマーニ / カフェ 表参道」の詳細はこちら
「アルマーニ / カフェ 表参道」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:ジョルジオ アルマーニ ジャパン 株式会社)

【浅草駅】Cafe Otonova

味・食感・見た目のバランスが絶妙なパフェ

Cafe Otonova
「苺のパフェ」※提供期間2024年12月~2025年3月予定

「Cafe Otonova(カフェ オトノヴァ)」は、浅草・かっぱ橋近くの路地裏に佇むカフェです。

イチオシの一品は、滑らかなカスタードクリームの上に、サクサクのスティッククッキー、濃厚なチョコのリングシュー、甘酸っぱい苺が入っている「苺のパフェ」(1800円)。味・食感・見た目のバランスを考え、単体で食べても数種類を一緒に口に入れても美味しいように作られています。※2025年3月までの提供予定

築60年以上の古民家をヨーロッパ風にリノベーションした店内は、アンティーク調の家具や装飾が施され、どこか懐かしさも感じる雰囲気。ヴィンテージのレコードや雑誌が飾られた非日常空間でのんびりと過ごせます。

■Cafe Otonova
東京都台東区西浅草3-10-4
【平日】12時~22時(LO21時)【日・祝】12時~21時(LO20時)
不定
浅草駅より徒歩約6分/首都高速道扇大橋ICより約23分
なし
「Cafe Otonova」の詳細はこちら
「Cafe Otonova」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:Cafe Otonova)

【監修】

パフェアンバサダー 小泉 亮祐さん

パフェアンバサダー 小泉 亮祐さん
会社員の傍ら、パフェにまつわる最新情報や楽しみ方をInstagramで日々発信中。これまでに食べたパフェの数は1500種類以上。TVにも出演し注目を集めています。
アカウント:@ryosuke_3999

※この記事は2025年2月27日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載の価格は全て税込価格です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

VG探究部  VG探究部

グルメ、スポーツ、旅行、結婚など様々な分野の「もうちょっと知りたい」を発信

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード