『関東・東北じゃらん』編集長とフードジャーナリスト 里井 真由美氏が選ぶ
「2017年東京帰省土産ランキング」を発表!
これさえ買えば間違いなしのお土産がズラリ。もうお土産選びで迷うことなし!
注目トピックスやお土産のトレンド情報も参考に。
≪手土産・注目トピックス≫
フードジャーナリスト 里井 真由美氏
2017年のお土産事情で注目なのは「東京限定の海外ブランド手土産」です。
世界で名だたる老舗ブランドが東京に初出店したり、他国にはない 「東京限定の味」を発売するなど、希少性の高い価値ある逸品が増えています。
オリンピック開催を控え、世界からますます注目の日本。東京限定の手土産は、今後も要注目です!
<10位>あんこ玉9個(舟和/777円)
カラフルな餡を寒天でくるんだ球形の和菓子。舟和の人気商品。味は6種あり、いずれも甘みがおさえられていて食べやすい。また、「インスタ映え」する色合いの華やかさは、味だけでなく見た目も楽しめる。
※販売店舗により、全色入っていない場合がございます
>>浅草の本店他で販売
<9位>オリジナルギフトセット(グランドハイアット東京/3,100円~)
クッキーやチョコ菓子などを目的や予算に応じて組み合わせ可能。ホテルメイドの華やかなスイーツを先方の人数や好みに合わせて選ぶことができ、送られる側も送る側も楽しめる高級感の溢れる品。
>>フィオレンティーナ ペストリーブティックで販売
<8位>六厘舎のお土産つけめん3食入り(六厘舎/2,550円)
東京を代表するラーメン店のつけめん。「手土産というとお菓子が多いですが、変わり種で喜んでもらえるかも」と森田編集長もおすすめの一品
>>東京駅ラーメンストリート他にて販売
<7位>プレスバターサンド6個(PRESS BUTTER SAND/1,020円)
外はサクサク、中からはトロトロのバターが溢れ出てくる絶品スイーツ。「食べやすく気取らない感じが、手土産に持っていきやすい」と里井氏一押しの一品。
>>東京駅構内にて販売
<6位>二十四節花(銀座あけぼの/1,296円)
年代を問わず定番かつ上質な米菓。「“大人パッケージ”がオシャレ」と森田編集長。里井氏も「味のバリエーションが多く、話題のきっかけになる」とおすすめ。
>>銀座本店、大丸東京他にて販売
<5位> タルトレット・ヌフ(9個入り)(ル ビエ~プロデュイパー ア ラ カンパーニュ~ /2,592円)
甘さ控えめな大人のスイーツ。味もさながら、女性に喜ばれそうなカラフルな見た目で「インスタ映え」も狙えそう。「どれから食べようかな?と選ぶのがとても楽しい」と里井さんおすすめの一品。
>>東京駅エキュートにて販売
<4位>果汁飴5種 巾着袋24粒入(榮太樓總本鋪/800円)
見た目もかわいい巾着入り。味は「ジューシーでおいしい」と森田編集長も太鼓判。里井氏も「素材へのこだわりがグッド。大人数へ配るにも最適」とお墨付き。
>>榮太樓總本鋪の日本橋本店他、大丸東京店、羽田空港店などで販売
<3位>日本橋錦豊琳のかりんとう3個入り(日本橋錦豊琳/1,130円~)
人気の”きんぴらごぼう”や、”野菜”、”むらさきいも”など、種類が豊富で変わり種のかりんとうがあるのが特徴。「季節に合わせた限定商品もあり、手土産には最適」と森田編集長が自信をもっておすすめする手土産。
※味は詰め替え可能
>>東京駅グランスタ他にて販売
<2位>マドレーヌ・ア・パルタジェ(エシレ・メゾン デュ ブール/4,320円)
A.O.P.(※)認定のフランス産発酵バター「エシレ」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」で人気の大きなマドレーヌ。開けた瞬間のインパクトが強く、もらった相手は驚くこと間違いなしの、おすすめの一品。また、「真っ青なエシレロゴのパッケージが目立ち、インパクト大。大人数でシェアして食べるのも楽しい」と森田編集長も絶賛。
※A.O.P.…EU法で規定される産品の原産地を保証する制度。
エシレ・メゾン デュ ブール(丸の内)にて販売
<1位>小形羊羹 5本入 (とらや/1,404円)
里井氏・森田編集長の両者が第1位に選んだ、手土産として安定感抜群の一品。東京ステーションホテルの「TORAYA TOKYO」では、2018年の干支をモチーフにした「戌年パッケージ」と「TORAYA TOKYO限定パッケージ『夜の梅』」を組み合わせることも可能。「サイズ感も、おめでたい感じも手土産にピッタリ」と里井氏も一押し。干支パッケージは「夜の梅」「おもかげ」「新緑」の3種類あり、さまざまな味を楽しめることも魅力。
>>「干支パッケージ」と「TORAYA TOKYO限定パッケージ」の組み合わせは「 TORAYA TOKYO 」のみでの販売
※この記事は2017年12月時点での情報です
じゃらん編集部
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