せっかくの旅行なのに、雨模様…。そんな時も心配ご無用!
天候に関係なく楽しめる山口の室内観光スポットをご紹介します。
かわいい海の動物たちと触れ合ったり、本場のふぐ料理を満喫したりと、雨のお出かけも楽しめます。
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
下関市立美術館

狩野芳崖、高島北海、香月泰男など、下関ゆかりの作家の秀作をはじめ、近現代の洋画・日本画を中心に収蔵・展示をしています。年4~5回程度の所蔵品展のほか、特別展を開催しています。隣接には、長府庭園などがあり、歴史と文化の観光ゾーンとなっています。
高島北海、岸田劉生、藤田嗣治等常設展でも充分楽しめます。絵画を眺めながらゆったりした気持ちになれるので、喧騒を避け静かに過ごしたい方にオススメです(^^)
(行った時期:2016年9月)
長府庭園のすぐそばにありますので長府散策と合わせて見学することをオススメします。非常にキレイな美術館で下関ゆかりのある画家の作品もあります。
(行った時期:2015年11月)
金子みすゞ記念館

童謡詩人『金子みすゞ』の生誕100年に当たる平成15年4月、みすゞが幼少期を過ごした金子文英堂跡地に記念館がオープン。遺稿集や着物などの遺品を展示した常設展示室、みすゞの詩の世界を音と光で体感できるみすゞギャラリーなどを備え、みすゞの生涯や生きてきた時代を偲ぶことができる。
昔の雰囲気がかもし出していて、良い味のある記念館だと思いました。展示も沢山ありました。ゆっくり見れます。
(行った時期:2017年11月)
直筆展示が多く、見せ方も 効果的で 感情移入できました。時々 うるっときちゃいました。金子みすゞをあまり知らなくても大丈夫です。館内で働く方も親切で、とても気持ちよくみて回れました。行ってよかったです。
(行った時期:2017年9月)
下関市立しものせき水族館・海響館

総水量2,400トン、65の水槽に魚など500種20,000点の水族たちが展示されている。関門海峡を再現した瀬戸内海水槽はトンネル状で海底散策気分が味わえる。日本唯一のシロナガスクジラの全身骨格標本や、世界のフグ100種類以上など下関らしい展示も特徴。目の前に関門海峡が広がるアクアシアターでは、イルカとアシカの共演によるパフォーマンスが開催される。イルカの水槽を眺めながらイタリア料理が楽しめるレストラン・デルフィーノもある。
特徴はペンギンの水槽にトンネルがあり泳ぐ姿を下からも見られます。関門海峡にあるので、近くから門司港(九州側)にも行ける船もでています。
(行った時期:2017年9月16日)
一日楽しめます。みることたくさんで飽きません。フグの種類の多さに驚きました。スナメリもイルカもアシカもペンギンも可愛くて趣向もあり楽しめました。子どもも大人も楽しめます。
(行った時期:2017年9月)
なぎさ水族館

瀬戸内海に浮かぶ周防大島の端にある小さな水族館です。近海に生息する生物を展示してます。食卓にあがるアジやタイからちょっと変わった魚ヨウジウオやタツノオトシゴや美しいクラゲやサンゴまで展示しています。屋内では日本最大級のタッチングプールがあり、ヒトデやナマコ、サメやエイにも触ることが出来ます。「自然との触れ合い」をテーマにした水族館です。
小さい水族館ですが日本最大?の触れるプールがあります。ヒトデやサメ、ナマコなどなかなか触れない海の生き物と触れ合えて楽しいです。展示水槽は多くはないですがゆっくりみて回れます。クラゲとタツノオトシゴが可愛くてオススメです。(行った時期:2017年8月)
いつも比較的すいてます。お値段もお手頃なので行きやすいです。水槽に魚が泳いでいるのですが、普通の水族館と違いコメントがおもしろいです。料理の仕方など。笑
(行った時期:2016年5月)
やない西蔵/金魚ちょうちん作り・柳井縞の機織り体験

金魚ちょうちんづくり体験・柳井縞の機織り体験
大正時代末期に建築された木造瓦葺平屋建て、白壁土蔵造りの建物で、1980年頃までは、西蔵という愛称の醤油蔵として使用されていました。現在は金魚ちょうちんづくり、柳井縞の機織り等の体験ができます。また、白壁の町並みの観光案内もしています。
白壁の町並みからちょっと横に入るとあります。柳井ならではの金魚ちょうちん作りや他にも体験が出来るみたいです。見学だけでも入れます。
(行った時期:2017年10月)
白壁通りから少し入った場所にあります。金魚ちょうちんを作れたりする体験コーナーをはじめ民芸品もおかれてました。
(行った時期:2016年2月)
甘露醤油資料館(佐川醤油店)

甘露醤油が柳井で生まれて200年あまり。伝統が息づく醤油蔵の一部が資料館として公開されています。醤油造りの諸道具の他、往年の商いの資料も展示してあるので、食文化の一端にふれることもできます。時期によっては仕込みなど実際の醤油づくりも見ることが可能です。また甘露醤油や醤油を使ったふりかけを販売しています。
立派な蔵です。近くを通るだけで香ばしい香りがしました。甘露醤油からポン酢、ふりかけと色々な種類が売られていて味見も出来ます。大きな樽も見応えがありました。
(行った時期:2017年10月)
重枝醤油店「甘露醤油」

生醤油に、もう一度「こうじ」を加えて熟成させる再仕込み醤油です。 江戸時代から広く愛用されています。
柳井の名所白壁の町並みにお店を構える、柳井名物の甘露醤油です。ちょっと他では買えない甘めで濃厚なお醤油です。
たまり醤油とも一味ちがうかな。
(行った時期:2017年1月)
友人にすすめられ行きました。醤油なんてどれも同じかななんて思ってましたが、ここの醤油を利用したら他の醤油が使えないほど美味しいです。
(行った時期:2016年9月)
唐戸レトロ
港町として栄えた唐戸。中国を始めとする諸外国の玄関口として名前がつけられたそうだ。旧下関英国領事館(写真)、南部町郵便局、旧秋田商会ビル等、明治・大正期のレトロな建物が今なお残る。洋風建築の建物を眺めながら散策しよう。夜はライトアップされる。対岸の門司へ行けば、門司港レトロも楽しめる。国際都市の歴史を感じるレトロな建物
旧英国領事館や旧秋田商会ビル等のレトロな建物があるので、パンフレット片手に散策してきました。英国領事館は中も見学しました。とても良かったです。
(行った時期:2017年8月)
昔ながらの町並みで風情があり、レトロ感がとても絵になります。歴史を感じることができ、是非一度は訪れてほしいです。
(行った時期:2017年6月)
カモンワーフ

関門自慢の海の幸を中心としたレストランや土産物店が立ち並ぶシーサイドモール。ボードウオークからは関門海峡が一望できます。関門海峡の潮騒と汽笛は、「残したい日本の音風景百選」に選ばれ、一帯は壇之浦の合戦・武蔵と小次郎の巌流島決闘など歴史に彩られた「海峡劇場」とされています。目前に立つ赤と白の灯台は「恋人灯台」と呼ばれ、ロマンチックな伝説を秘めています。
ふぐと言えば料亭で高いイメージですが、こちらではリーズナブルな価格で食べることができます。ふぐの刺身とから揚げを食べました。プリップリでとても美味しいかったです。お土産品店もたくさんあるので、食事の後は買い物を楽しみました。
(行った時期:2017年12月)
本当に海峡が見えます。グルメ店がいっぱいで、どこも美味しそうで、悩みました。海の幸が新鮮で、迷ったすえのふぐ丼は美味しかったぁ。
(行った時期:2017年11月)
美川ムーバレー 地底王国アドベンチャー
鉱山跡を利用したテーマパーク。旧坑内は、古代伝説の地・ムー大陸をイメージした神殿や神秘の湖など15のゾーンが迷路で結ばれていて、夏も涼しい。 屋外では砂金取り(30分700円・取り放題)も楽しめます。バーベキュー広場やレストラン、温泉、親水公園も隣接しています。
鉱山の跡地を利用したテーマパークです。クイズに答え、迷路を進んでいくので冒険気分を味わえます。イベントも随時開催されています。
(行った時期:2017年7月)
砂金とりの体験がすることができました。メインとしては、洞窟の中にちりばめられているクイズを解いていくという冒険形式のもので、洞窟内は大変涼しくてよかったです。近くに温泉もあるので帰りによってみるのもいいかもしれません。
(行った時期:2017年6月)
じゃらん編集部
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