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3位. 熱海温泉【静岡県熱海市】

新旧混在、魅惑のアタミ

昭和感にモダンをプラス。古くて新しい歓楽街に！
江戸時代は徳川家、明治以降は多くの文人墨客に愛された温泉地。
昭和期は新婚旅行や企業の保養所として賑わい、現在も当時の雰囲気が町のそこかしこに残されています。
その一方で、最近は新しい街づくりの動きが活発化。
新旧を混在させながら、熱海は進化し続けています。

基本DATA
泉質●塩化物泉、硫化物泉
アクセス／車：東名沼津ICより1時間
電車：JR熱海駅下車
TEL／熱海市観光協会 0557-85-2222

もう一度行ってみたい理由
街の雰囲気64.3％
交通の便54.9％
手頃な料金41.7％

クチコミ
「海と山があり、駅前には商店街があってなんだかほっこりします。
温泉街らしさがあって小旅行にぴったり。」（だまおさん・30代女性）

「熱海は、友達同士でも、家族とでも、接待でも、外国人とでも、誰と行っても楽しめます。」（ジャックさん・40代男性）

平成ふりかえりHistory
元年　第1回「忘年熱海海上花火大会」開催
10年　市内周遊バス「湯～遊～バス」運行開始。
　　 「熱海七湯」すべての復元が完了
12年　「マリンスパあたみ」「起雲閣」オープン
15年　熱海駅前に足湯「家康の湯」オープン
26年　「お宮緑地」（ジャカランダ遊歩道）完成
28年　熱海駅舎を91年ぶりに建て替え

ボンネット

今年で68年目を数える、熱海を代表する純喫茶。
店の名物は、まだ日本にバーガーチェーンが普及する以前にご主人が考案したハンバーガー。
レトロな店内には昭和らしい気品が残ります。

熱海プリンカフェ2nd

カバ印のプリン専門店。2018年に2号店もオープンし、今や熱海の新名物に。
イートイン可能な新店は、タイルの浴槽に腰掛けて、風呂桶をテーブル代わりにスイーツが楽しめます。

アタミロープウェイ＆熱海秘宝館

山頂展望台からは、熱海市街地はもちろん、房総半島や伊豆大島までも一望！
山頂駅にある大人のテーマパーク「熱海秘宝館」は、18歳未満入館不可。

ゲストハウスMARUYA

熱海の再生プロジェクトを手がけている会社が運営。
地域に根ざした熱海滞在の新しいスタイルとして近年話題で、外国人からファミリーまで多くの旅行者に利用されています。

アカオ ハーブ＆ローズガーデン

約20万坪の広大な敷地に12のガーデンが点在する花の楽園。
2017年には園内で最も眺望のいい場所に、空と海を眺める空間「COEDAHOUSE」がオープンしたばかり。

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