青森の夜を楽しむならやっぱり、美味しいご当地酒と、ご当地グルメではしご酒したい!
八戸は8つの横丁があるまさにはしご酒天国!
食べ歩き、飲み歩きが好きな人には魅力的な場所なのです。
八戸名物のイカ料理、とろけるようにおいしい刺身、近海でとれる魚介はもちろん、地元食材をつかったユニークで美味しい串焼きなど、お腹いっぱい楽しめます。
たくさんあるお店の、どこにいっていいか困ったら、今回する4つのお店をまずは食べ歩いてみてくださいね。
初めていく人や、女性、観光客も入りやすいお店をピックアップしました!
八戸屋台村 みろく横丁について
八戸の夜を盛り上げる全26店舗の屋台村。


八戸は繁華街に8つの横丁があるはしご酒天国。中でも「八戸屋台村 みろく横丁」は2002年の東北新幹線八戸駅開業にあわせ、街の活性化のために誕生した新しい横丁です。繁華街表通りの三日町と裏通りの六日町を屋台街で繋いでいるため、両町の頭文字「三」「六」から「みろく横丁」と名付けられました。全長約80mの路地に26店舗が並び、それぞれに八戸の名物料理、郷土料理を取り揃えていますが、特に地酒は蔵元直送の稀少なものに出逢えることも。
1.ととや烏賊煎
八戸といえばイカ!抜群の鮮度でプリップリ♪








八戸名物・イカ料理が自慢の店。店内に生け簀があり、注文を受けてからさばく鮮度のいいイカは、刺身にすればツマが透けて見えるほどの透明さ。店内はテーブル席もあって使い勝手がいい。
TEL/0178-45-5540または090-4551-9260
住所/青森県八戸市六日町
営業時間/17時~24時(LO23時)
休日/なし
平均予算/3500円~4000円
2.みろくの串へちま
フレンチ出身の店主が作る青森食材のオリジナル串焼き。





ドイツや都内のフレンチ店などで活躍してきた店主の工藤さんが、地元食材やバルサミコ酢などを使ってユニークでおいしい串焼きを考案。1月には鹿や熊などのジビエも登場するとか。
TEL/0178-45-9323
住所/青森県八戸市六日町
営業時間/18時~翌1時、日祝は~24時
休日/12/31、1/1
平均予算/2000円~3000円
3.貝の店もっこり
地元八戸や北海道から届く稀少な貝を存分に味わおう。




青森近海で水揚げされるものや、苫小牧フェリーで運ばれてくる魚貝が自慢。特に鮮度が良くなければ味わえない生ほっきやサメの刺身は必食。日本酒と貝のマリアージュを堪能しよう。
TEL/080-2822-6594
住所/青森県八戸市六日町
営業時間/15時~翌3時位
休日/不定
平均予算/2000円~2500円
4.海の幸 美味
大将は元漁師。魚好きによる魚好きのための店♪




休前日などは開店とほぼ同時に満席になるほど、みろく横丁でも屈指の人気店。魚を知りつくした元漁師の大将と釣り好きの板長が毎日仕入れる旬の鮮魚を使って多彩な料理に仕立てています。
TEL/070-6625-2208
住所/青森県八戸市六日町
営業時間/17時30分~翌2時
休日/月1回不定
平均予算/2000円~3000円
まとめ
八戸屋台村みろく横丁はJR八戸線本八戸駅より徒歩10分、東北新幹線八戸駅より中心街行きシャトルバス20分、終点八日町より徒歩3分でいける好立地!
八戸観光や東北旅行ではもちろん、出張に行った日の夜、帰る日の新幹線までの時間など、気軽に立ち寄れます。
北国の夜は、屋台村で自慢の地酒、地魚とともに楽しんで。
「八戸屋台村みろく横丁」の詳細はこちら
※この記事は2018年12月時点での情報です
じゃらん編集部
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