たこ八 道頓堀総本店

たこ焼きを食べたりない!お好み焼きも食べたい!という人におすすめなのが「たこ八 総本店」。大阪名物が全て揃うといっても過言ではない 全90種以上のメニューがあります。

1階は気軽な立ち飲みで、2階はカウンター席、3階はゆっくり食事が楽しめるテーブル席と、シーンに合わせて選べるのが魅力。

[住所]大阪府大阪市中央区道頓堀1-5-10
[営業時間]【1F】10時~翌1時【2・3F】11時30分~23時 (L.O.22時15分)
[定休日]無休
「たこ八 道頓掘総本店」の詳細はこちら
くいだおれ太郎本舗


道頓堀通り沿いでひと際賑わっているのが、「くいだおれ太郎」がビル前でお出迎えしてくれる中座くいだおれビル。
お土産を買うならぜひ「くいだおれ太郎」の横にある日本唯一のくいだおれ太郎オフィシャルショップ「くいだおれ太郎本舗」へ。



ぜひ大阪のアイドル?「くいだおれ太郎」のかわいいお土産を見つけてね!
[住所]大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21中座くいだおれビル 1階
[営業時間]10時~23時【日曜】~22時30分
[定休日]無休
17:00 中崎町
隠れ家のような個性的なショップにカフェやギャラリーが集まる路地が魅力のエリア
道頓堀から南へ進み大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」から「梅田駅」から徒歩で約10分、もしくは谷町線「東梅田」に乗り換えて「中崎町駅」を下車すれば、そこは昔ながらの町家が立ち並ぶレトロな雰囲気たっぷりの「中崎町」。
路地が入り組む住宅街と思いきや、そこかしこにカフェや雑貨店などがある不思議なエリアです。
閑静な路地を歩いているとまた路地があり、何もなさそうだな…と思ったら古民家風のカフェやお店が現れるので散策にぴったり!思わぬお店との出会いが楽しめます。とにかく小さくてかわいいお店がたくさん!
SANDPIPER(サンドパイパー)

ハンドメイド作家さんによる雑貨、アクセサリーを集めたセレクトショップ。1ヶ月単位で取扱商品が変わるので、いつ来ても目新しい商品が並んでいます。メジャーなアクセサリーショップにはない、手作りの温かみを感じられる商品や、他にはない個性的なデザインを探している人にオススメです。



注染手ぬぐい にじゆら大阪中崎町本店

明治時代に、大阪の堺で生まれた注染(ちゅうせん)という技法を守り続ける工場・ナカニの手ぬぐい専門店。一枚の布をじゃばら状に重ね合わせて表からと裏からの二度染め。そのため裏表なくきれいに染まり、また、注染には多くの工程があり、すべてを職人が手作業で行うのでひとつとして同じものは存在しないそう。
職人の手作業だからこそ表現できる、繊細でやさしいぼかしやにじみの何ともいえない風合いが魅力の手ぬぐいやスカーフ、がま口、ポーチ、ブックカバーなどがお店に並んでいます。




大阪の“ええとこ”を“ええ感じ”に表現したオリジナル手ぬぐいがとにかく紹介しきれないくらいたくさん!とにかく優しい風合いのかわいいデザインだらけ!
中崎町本店限定商品もあるのでぜひ足を運んでみてください!
cafe 太陽ノ塔 本店

中崎町には素敵なカフェがたくさん!夜も営業しているカフェも多く、特に一度訪れてほしいのは、大阪のカフェ好きで知らない人はいないぐらい有名な「Cafe 太陽の塔」。


フードも充実していておそうざいランチや豆腐ハンバーグなどの体に優しいごはんが楽しめます。もちろんカフェドリンクやスイーツもあり多彩なラインナップ!


各店、雰囲気がまったく違うので現地でどのお店にいくか悩むところですが、どのお店もゆったり過ごせるので旅の終わりに思い出を話しながら過ごすのにピッタリです!
大阪メトロ乗り放題&施設無料が多数とお得すぎるパスで大阪観光自由自在

「大阪周遊パス」はOsaka Metro・大阪シティバス全線(一部路線を除く)で乗り降り自由になる上、観光スポット40カ所以上が無料になる乗車券。大阪周遊パス専用アプリも登場し、特典施設、店舗のクーポンが何回でも使用できます。さらに購入したパスの種類に合わせて経路検索も可能です。(但しパス購入者のみ)
周遊パスの種類は以下の4つです。
〇1日券(大阪エリア版)〈2,700円〉:
Osaka Metro・大阪シティバス全線(一部路線除く)および、主に大阪市域の阪急・阪神・京阪・近鉄・南海で乗り降り自由も乗り放題な1日乗車券
〇2日券〈3,600円〉:
Osaka Metro・大阪シティバス全線(一部路線除く)が、2日間自由に乗り降りできます
※連続した2日間利用
※私鉄は利用できません。
〇万博記念公園版〈3,200円〉:
大阪市内を中心としたエリアが乗り放題となる「大阪エリア版」に、万博記念公園周辺での特典およびアクセスが加わったバージョンです。
※周遊パスでは、太陽の塔の内部見学は出来ません。
〇1日券(拡大版・関空版)〈3,100円~〉:
大阪エリア版のほか、阪急電車・阪神電車・南海電鉄が指定するエリアからの利用が可能。神戸や関西空港など、大阪市周辺からの利用に便利です。
※各施設の無料利用はそれぞれ当日(2日券の場合、利用した2日間内)1回限り
販売場所は大阪観光案内所や難波観光案内所、Osaka Metro全駅長室など、パスの種類で販売場所が違うので、ホームページで確認してください!また無料施設や特典のある施設も事前にチェックしよう!
「大阪周遊パス」の詳細はこちら
まとめ
いかがでしたか?1泊2日でも大阪の多彩な魅力は十分に味わえます!大阪は個性あふれる街がいっぱいです。ぜひいろいろなエリアに立ち寄って大阪特有の街や人のパワーや“おもしろさ”を体感してください!
※この記事は2019年5月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※掲載の価格は特に注記のない場合、全て税込価格です
■消費税の税率変更に伴うお知らせ
2019年10月以降に係るお支払につきましては、施設利用時に現地にて税率変更による差額分のお支払いが発生する場合がございます。実際のお支払い金額に関しましては、ご利用いただく施設までお問い合わせください。
Mika Toudou
京都出身京都在住ライター。温泉、映画、音楽、旅、登山好きが高じて全国各地に出没中。